第23回定例会「歩いて長崎へ」

第23回定例会のご案内

講演テーマ「歩いて長崎へ」
ゲストスピーカー：田ヶ原　弘　氏（壁画工房１０１）

１５９７年、豊臣秀吉の時代に、２６人のキリシタンが京都で捕縛され長崎まで連れられてそこで殉教の死を遂げられました。私は今年の正月に１ヶ月かけてその道のりを歩きました。信仰のルーツをさかのぼってみて見えてきたことや、私自身の変化したことについてお話しいたします。
　
　日時：　２００８年５月２４日（土曜日）　１４：００～１６：００
　会場：　ヤマハマリーナ琵琶湖　レストランラッセリア
　　　　　大津市下阪本５丁目２－２（TEL：077-578-5785）
　会費：　２５００円（ケーキ・飲み物つき）

　会場への交通：ＪＲ湖西線叡山坂本駅・国道側徒歩約15分
　　・無料駐車場があります

　　
　申込先：食事の都合がありますので、FAXで５月２２日（木）迄にお申し込み願います。

　・草津地区：坪井（077-565-0400）
　・大津北西部：鈴木（077-573-8214）
　・大津湖南地域：神本（077-578-2160）
　・その他地域：広沢（077-573-8620）


●田ヶ原　弘（たがはら・ひろし）　氏　プロフィール
1954　　三重県生まれ
1974～　
　東京芸術大学美術学部絵画科及び同大学院にて油絵・アフレスコ・石モザイク・ステンドグラスを学ぶ。
1980　　
　壁画工房１０１を設立。以後、教会堂を中心にステンドグラス・石モザイク・陶壁を制作。また、教会やクリスチャンのためのお墓を提案・制作している。
（ 所属教会：日本福音自由教会協議会　大津福音自由教会 ）