ShifoWEB~RELAX~

ありのままで

沖縄の脳梗塞リハビリ友の会会長から
最近はじめたとメールをくださり
クーペさんを気遣ったものでとても嬉しい日曜の朝でした

会長はクーペさんより脳梗塞のエキスパート(3回脳梗塞経験済み)

それでも相手のことを思いやり
心から心配してくださる気持ちが伝わり
そのまま沖縄の風を私の心に運んでくれました

なんか異常な現実が起こっている毎日の中
普通の日常があたりまえに過ぎていっているので
地震の揺れの震度3なんて
「震度3?それは揺れじゃない。ニュースになるの?」
というくらいで
感覚が麻痺しているような感じがします

クーペさんは思ったより回復が早く
今週木曜日に退院決定
あとはリハビリ通院ですみそうなので一安心
良かったです

脳幹に7ミリの梗塞があったので
麻痺がないわけではないですが
ありのままをありのまま受け止めていて
今の状況に悲観することもなく
与えられた命の運の分かれ目を受け止めて
これからどうやって生きていくべきか見つめ直す
いい時間になっているようです

私も同じように
その時間をもらった気がします

let it be
今度のライブでうたおう

気分上々↑↑作曲のシンガーソングライターShifoの日常と活動をお届けしています。

コメント一覧

いは えいしん
脳梗塞と一緒に生きよう1
http://plaza.rakuten.co.jp/eikariushi/
脳梗塞に要注意しよう! ・・・体験者 iha eishin

 定期的に通うクリニックの待合室でのこと。
隣に座る年配が声をかけた。
「あんたも糖尿病か?」突然聞いた。
「糖尿病の合併症で脳梗塞で倒れました」と答えた。

さらに話かけた。
「このクリニックへ通って何年になる?」
「9年か10年になります」
さらに「糖尿病は治ったのか?」と聞く。
「血糖値は標準値まで下がりました」と答えた。

「私は、このクリニックに通って長いが、この医者は糖尿病は治せない」と嘆いた。
すかさず聞いてみた。
「おたくは酒、煙草、食事に気をつけていますか?」
「食事はおいしい。酒、煙草はやめられない」声をあげて笑った。

間をおいて、声をかけた。
「糖尿病は医者が治すものではなく、自分で治すものですよ!」
そう話すと、わたしの顔をにらみつけました。
更に「食事制限、酒、煙草はやめたほうがいいですよ!」と話した。

すると「酒、煙草をやめるくらいなら、死んだほうがいい」と言い出した。
「わたしは糖尿病で倒れた体験者です。長生きしたほうがいいですよ」
それをそばで聞いていた年配は、考え込んで黙ってしまった。
つい、言い過ぎてしまい「ごめんなさい!」

糖尿病は「食事は腹八分、酒・煙草はやめ、適度な運動がよい」
※クーペさん元気を出して適度に頑張ろう!?
 
☆☆☆これは、体験者からの話です!☆☆☆
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