納涼会でうたう

土曜日に実家の団地の納涼会があるということで
歌ってきました。

ほんとに小さな小さなお祭りなのだけど
私が小さい頃から知っているおじさんおばさんが
集まってきてみんなで公園でお酒を呑みながら会話している

ただそれだけなのに、あの団地全体の温かさというか
昔の日本のいい所が残っているような気がして
とてものどかなのです。

木曜の国際フォーラムにはまたバスが出て
たくさんの方が応援に来てくださるというし
是非歌って～！とリクエストをいただいて
感謝を込めてのミニライブ。

最後にサプライズで新曲を歌ったのですが
なんと作詞は母。

穏やかな日常を一緒に積み重ねていく中で
みんなで笑っていけたらいいね
日本の四季がここにあり、とよよんが心のふるさとになっているね。

というような歌でした。
最初は行進曲にしようと思ったけど、
なんか私が感じる「とよよん」（うちの団地の愛称）
は違うな～もっとやさし～かんじなんだよな～なんて思って
鼻歌でつくった歌。

地域限定も限定すぎるけど、おじさんおばさんは
泣いている人もいてとても喜んでくれたみたい。
徹夜で用意したかいがありました。

うちの父はその日は旅行で聞けなくて
きのうもう一度歌ったらやはり感動していました。
「これをDVDにして配ろう！」なんて言っていました。

落ち着いたらそうしよう。。