店の扉を空けたままとても静かな明け方に
あ~空気の匂いといい
今日秋がやってきたなと感じていたときだった
そんなときクーペさんが詩をくれていて
「あんな小さな虫達がまたこの世に生きたくて鳴いている」
たぶんこおろぎだろうか扉の向こうからリリリ~ンりりり~んと
ちょうどいい大きさで聞こえてきて
自然の時間の流れにまかせてみたら
「りんりんと」という言葉が勝手にうかんできて
あんな小さな虫達がというのの前にぴたっとはまったのだった
自分が感じる自然の時間軸にはまったときに
私の中にあるゆっくりとした流れにまかせて曲が生まれる
そういうときに出来た曲は派手でなくても
色があって
私の世界という意味ではとても大切な
自分だけのオリジナルである
どっちでも不思議 も 愛を~ も
一里塚も あたりまえにありがとうも 恩納村のうたも
全部自然の時間軸に自分を合わせたときに出来たもの
毎年この時期になると必ず思い出す
愛を伝えていくのでしょうが生まれた瞬間のことを
気分上々↑↑作曲のシンガーソングライターShifoの日常と活動をお届けしています。
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あきこ
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