パソコンが壊れて色々な物を探していた時に見つけた昔の記事からです。
1984年静岡県家具組合から有志が何社か集まりシンガポ-ルで家具の展示会を開催しその展示会に参加しました。
どうしてシンガポ-ルなのか?
世界の物流がシンガポ-ルに集まり,シンガポ-ルはハブと言われたからでした。
シンガポ-ルはその時期調度雨季でした 日本と違い日中の温度が高いので
一般のお客さんは夜夕涼みを兼ねて家族連れで家具を見学し買いに来ました。
現在は缶ジュ-スの時代ですがその頃シンガポ-ルではジュ-スをビニ-ルの袋に入れストロ-を
差し込んだ袋を持っていました。
金魚すくいの時持つビニ-ル袋の様でした。
その袋を最初に見た時は何を持ち歩いているのかと思いました。
確かに飲み物を飲んでしまうとごみは小さくなり持ち帰るのは楽ですね。
英語が上手に話せたら
現地の言葉は広東語中国語 英語です ゼスチャ-を交えながらの商品説明です。
シンガポ-ルでは世界各国の外国人が暮らしている関係で幼児から英語の.教育が 始まります。
幼児でも外国人の私と話す時は英語です。
両親との会話は広東語 見事に切り替えて言葉を話します。
私は英語を話すのに苦労しているのに会話がとても上手でびっくりしました。
日本人の英語教育もこんなふうに喋れたら、外国人とのコミニケ-ションが取れて何倍も
楽しく過ごす事が出来るでしょう。
明日に続きます。