好転反応は陰と陽との対決です。

ラーチンパイダ―によって、好転反応が起きる場合があります。
ところで、ラーチンパイダ―をしなければ、好転反応が起きないし、安心できると思われますが、それは間違いです。
ラーチンパイダ―による好転反応は体内にある爆弾のタイマーを解除することになります。
解除しなければ、いつ爆発するか分かりないまま、急に爆発すると命取りになるかもしれません。
ラーチンパイダーをしなければ、爆弾が消えることはありません。
逆に爆発力が日々大きくなる一方です。
好転反応をどう理解するかは体験した人だけがわかります。
体験したことのない人にとって文字通りに限ると思います。
さらに、実践者の年齢、病状、体質によって、好転反応の症状もそれぞれ違います。
好転反応は痛み、痺れ、膨らみ、腫れ、眩暈、げっぷ、おなら、咳、意識不明等があります。
それは陰と陽との対決で、多ければ、多いほど効果がよくなります。

日射病の救急法

高温季節に、よくニュースで○○人が日射病で病院に搬送されましたと報道されます。
病院に搬送するまでの時間帯に何か救急策がありませんか。
はい。あります。パイダ―です。
患者の両肘の内側を手で強く叩くのです。
この方法は日射病だけでなく、心筋梗塞、脳卒中など発作が起きた時にも適用です。
救急車が到着するまでの貴重な10分間に肘を叩くことは命を救う最も有効な方法です。
叩くことは健康法であり、救急法でもあります。
自分のためにも他人のためにも今から練習しはじめませんか。

ロサンゼロスの空港で見たオブジェ

ロサンゼロスの空港で見た琴弦が震えるオブジェです。
一種の振動の頻率を表現しています。
これはまさに生き生きとしたラーチン（ストレッチ）の解釈ではありませんか。
これらの振動は琴箱へ伝わり、共鳴や共振波が起こります。
ラーチンも同様で、共鳴と共振波が全身で起こります。
中国語には「心の琴弦」という言葉があります。
中国は昔から心は弦のごとく、弾く、震える、共振することができると知っていました！
パイダ―（叩く）は心の弦を「調整と弾く」のではありませんか。

以下のURLから動画をご覧くださいませ。
http://weibo.com/p/230444c3e7266aa08f2973550eb79922973441

簡単な自癒法で複合病を治癒します。

複合病は複雑に聞こえますが、千変万化しても根本とは離れません。
すべての病気は経絡が通ってないからです。
経絡を通せば、病気が自癒します。
ラーチンパイダ―（ストレッチと叩く）の素晴らしいところは効果的に、
素早く人体の経絡を通すことです。
医学にあまりくわしくない一般の人々にとってラーチンパイダ―はベストな入門法
であり、さらに掘り下げて研究できる上級治療法でもあります。
一般の人々にとって経絡やツボを正しく見つけることは容易ではないし、
そのうえ、複雑な知識や道具、薬物と施術を必要とすれば至難な業となります。
よい効果が一番ものをいうのではないでしょうか。
ラーチンパイダ―（ストレッチと叩く）はそんな自然自癒法です。
簡単な方法ですが、主流の現代医学より「複合病」の治療に有効です。
多くの専門医にとっての難病でもラーチンパイダ―するだけで一般の人でも自癒します。
簡単な方法で複雑な「複合病」を治癒することはまさに「大道至易」です。
つまり基本原理、方法とルールは実はごく簡単なのです。
それはまさに「道」について具体的かつ現実的な解釈となります。
それだけではなく、「複合病」の治療を通して、
健康と命についての理解がより一層深まり、
健康状態の改善から命の品質の向上へ、
体の治療から心の癒しへ、
健康管理から命の管理へと変わって行くことでしょう。

中国上海で公益セミナーを開催しました。

8月20日、「医行天下」チームが中国上海でラーチン・パイダーの
公益セミナーを開催いたしました。
本来50席の会場が100人以上の参加者を迎え、満員教室となりました。
ほとんどの参加者が既にラーチンパイダ―を実践しているため、
セミナーよりも活気あふれる交流会となりました。