柴ブログ

年の瀬の風物詩である餅つきを実施しました。
感染症対策に留意しながら、久々の開催です。
入居者のみなさまにも杵を持って力いっぱいついていただきました。

「よいしょ、よいしょ！」といった声が自然と掛かります。

歯切れを良くしたつきたてのお餅は大好評でした。

「おいしいね」「昔は良くやったなあ」「今日は本当いい1日だったよ」「生まれてきて良かった」と会話を弾ませながら美味しくいただきました。
例年は新年に実施しておりましたが、暮れの餅つきもいいですね。なんだか、１年をめでたく終えることができ、来年が良い年になる気がしました。

今年もブログをご覧いただき誠にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
それではみなさま、良いお年をお迎えください。

秋も深まり、朝晩は冷え込む日が多くなってきました。
柴やすらぎの園では、この季節ならではの楽しみを企画しました。
秋といえば、、、新蕎麦！柿！焼き芋！
毎年恒例、職人さんによる打ち立て、茹で立ての新蕎麦を楽しみました。

昨年はリモートによる蕎麦打ちでしたが、今年はコロナ感染症対策に取り組みながら少人数ずつ対面で実施しました。

天ぷらも一緒にお出しし、普段より箸が進みます。

柴２丁目では干し柿作り、さつまいも作りをしました。

さつまいもは、去年よりすこ～しだけ太く育ちました。

育てたさつまいもは、裏の畑で焼き芋にしてみんなでいただきました。

「たまにはいいね」「とっても美味しかったです」と大好評でした。

本日は、ご近所の寺尾保育園のみなさんより、ふれあい会にご招待いただきました。
そこでは「ブレス・オブ・エアー」さんによる演奏会が行われておりました。

ある入居者様は、生の歌声や演奏を間近で聴くことが出来て良かったと話しておりました。

帰りには焼きたての焼き芋をいただきました。
「めったに食べられない」「美味しいね」と話しながら、外で食べる焼き芋は格別だったようです。

こうして寺尾保育園のみなさんと交流を持つことができて、地域の力はとても大切だと実感しました。
これからもよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。

コロナワクチンの接種が進み、全国的にもコロナ感染者数の減少が顕著になってきております。
ただ、柴やすらぎの園では、気を緩めることなく感染症対策を徹底した毎日を送っております。
そんな中、毎年恒例であるご近所の寺尾保育園のみなさんが、ハロウィンの仮装をして遊びにきてくれました。

手作りの衣装を身にまとい、とってもかわいらしい姿を入居者様に披露してくださいました。

園児のみなさんにお渡ししたお菓子は、美味しく食べてくれたら嬉しいです。

短い時間ではありましたが、入居者様は元気をもらえたようです。

入居者様の笑顔を見ていると、コロナ流行前のように交流できる日が待ち遠しいですね。

「夜のひとときをいつもと違う雰囲気の中で過ごしてほしい…」そんな想いから始めたカフェ柴BARが先日１周年を迎えました。
柴やすらぎの園の地域広報委員会が中心となって運営してきましたが、この度、趣向を変えてミニ夏祭り風のカフェ柴BARを実施しました。

職員は浴衣や甚平に身を包み、飾りつけにもひと手間加えることで、いつものBARが夏祭りの雰囲気に早変わり。

おつまみも夏祭り風に焼きそばや焼き鳥、スイカを用意しました。

フィナーレには線香花火や打ち上げ花火で締めくくりました。

涙を流して喜んでくださった入居者様もいて、実施して本当に良かったと思いました。