6年生は、理科の「大地のつくりと変化」について学習しています。
25日(水)は、理科室で「地層のでき方を調べる実験」と、「火山灰の観察」を行いました。
ペットボトルの中で地層ができていく様子を、興味深く見ていました。
火山灰の観察には、鹿児島の桜島の灰(商品名「ハイ、どうぞ)を使いました。地元の人たちにとっては厄介な火山灰ですが、多摩川小の子どもたちにはとても貴重なものなので、早く顕微鏡で見ようと熱心に取り組んでいました。
久しぶりの顕微鏡に苦戦しながらも、灰の中の岩石の結晶が見えると歓声を上げていました。中には「持って帰りたい」という子も…。
キラキラした火山灰に夢中になる6年生なのでした。(Y.N)