法務社員の独り言

企業の法務部門で働いていて、疑問に思うことなど、日々の出来事を書いてます。

江戸川の花火

2007年08月05日 02時01分21秒 | 遊び
先週書いたとおり、3週連続花火企画の2週目ということで、江戸川の花火大会に行ってきました。

都営新宿線の篠崎駅の改札口を出るときから、すでに大行列。やべぇ・・・。
でも、改札口を出てからは、道路が歩行者専用になっていることもあって、人が多いながらも、立ち止まることなく歩けました。駅から30分くらいかかって、江戸川の河川敷に到着。

7時15分の開始までは1時間半くらいあったんですが、広々としているはずの河川敷は人でいっぱい。空いてる場所も、場所取りと思われるテープとかが貼られている。。。

それでも、なんとか隙間に入り込むことに成功。混むとは聞いていたけど、みなさん出足が早すぎます。今日は南風が吹いていたので、打ち上げ会場の南側(協賛者席の右側)あたりは、一番混んでいたのかもしれないけど、昼過ぎくらいに来ないと、まともにシートを広げるのは無理なのだろうか?!

さて、それだけ混むからには、花火はすごいんですよ。

7時15分のスタートから、一気にスパートですよ。言うなれば、富士急ハイランドの「どどんぱ」です。分かってもらえますかね?
どこからともなく、見物客が「5、4、3、2、1」ってカウントダウンを開始して、ズドドドドーーーーンって感じです。

みんな騒然ですよ。最初から凄いと知っていても、あの花火の凄さには圧倒されますね。口々に「すごい!すごい!」って、歓声が上がって興奮状態です。

最初だけじゃないんです。10分おきにテーマに合わせた花火が上がるんですが、その度にクライマックスがやってくるんですよ。普通の花火大会ならエンディングじゃないかと思うくらいの数の花火が目の前で打ち上がります。こんな感じ

こりゃ、たまりません。尋常じゃありません。はっきり言って、やりすぎです(笑)

今まで、何回か花火を見たけど、江戸川の花火が一番だと言う人の気持ちが分かりました。単純に、打ちあがる数なら隅田川のほうが多いけど、そんなものじゃ比較できない迫力がありました。

来年も、絶対に見に行きたいと思いました!

では、最後のすごい花火をどうぞ。

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