今日のお花！ レンギョウ（連翹）

　　　　『レンギョウ（連翹）』

　　　古名：「鼬草」（いたちぐさ）　　原産地：中国

　　　＊たくさんの花でまっ黄色に染まるのがとても美しいです。「レンギョウ（連翹）」と「シナレンギョウ（支那連翹）」と「チョウセンレンギョウ（朝鮮連翹）」の
　　　　三種類がありますが、見分けは難しいそうです。「連翹」は丸っこい花びらで「支那連翹」は細長い花びら　「朝鮮連翹」は細長い花びらで枝が湾曲する。


　　　　　　　　


　　　
　　　花言葉：「集中力」・「期待」・「希望」

　　　＊春になると真っ先に咲きますね！・・・　　　　　（　＾ω＾）・・・又投稿します！

今日のお花！ ユキヤナギ（雪柳）🌸

　　　　『ユキヤナギ（雪柳）』

　　　別名：コゴメバナ（小米花）　　　原産地：中国　　

　　　＊学名の「Spiraea thunbergii Spiraea」は、ギリシャ語の「speira（螺旋（らせん）、輪）」が語源です。別名を白い小花を米に見立てて
　　　　「コゴメバナ（小米花）」とも呼ばれています。そして中国では「噴雪花」と呼ばれています。


　　　　　　　


　　　　　　　



　　　花言葉：愛嬌・可憐・愛らしさ・懸命・静かな思い・控え目な気品

　　　　　　　　　　　　　　　　（　＾ω＾）・・・又投稿します。

今日のお花！ ハクモクレン（白木蓮）🌸

　　　　『ハクモクレン（白木蓮）』

　　　別名：ハクレン（白蓮）・ギョクラン（玉連）　　原産地：中国

　　　＊早春に、葉が出る前の枝先の蕾が銀色の毛皮を落としながら、白い大きな六弁花が上向きに日が当たると開き、陽が沈む頃に閉じながら
　　　　何日か咲いて散っていきます。


　　　　　　


　　　　　　


　　　花言葉：「自然への愛」・「高潔な心」

　　　「自然への愛」は、青空に向いて枝先にたくさん咲く白い大きな花の姿が自然と謳歌しているように見えることから付けられたのでしょう。
　　　「高潔な心」は、樹上に上向きに白いハス（蓮）に似た、上品に香る気品ある美しさから付けられています。

　　　今年は寒さのせいかまだ咲いていませんでした・・・昨年の写真を使用しています。　　　（　＾ω＾）・・・又投稿します。

今日のお花！ モクレン（木蓮）

　　　　『モクレン（木蓮）』

　　　別名：柴木蓮　　　原産地：中国南西部（雲南省　四川省）

　　　＊昔は「木蘭（もくらん）」と呼ばれていたこともあることもあるが、これは花が欄に似ていることに由来する。今日ではランよりもハス（蓮）の花に
　　　　似ているとして「木蓮（もくれん）」と呼ばれるようになったとされます。


　　　　　　　　


　　　花言葉：「自然への愛」・「持続性」

　　　＊庭木、公園樹として中国・日本だけでなく、北米やヨーロッパ諸国で広く栽培されている。朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）では、
　　　　国花に指定されています。　　　　（　＾ω＾）・・・又投稿します。
　　　　　　　

今日のお花！ ヒイラギナンテン（柊南天）🌸

　　　　　『ヒイラギナンテン（柊南天』

　　　別名：トウナンテン（唐南天）　　原産地：中国・台湾・ヒマラヤ

　　　＊日陰でもよく育ち、ナンテン（南天）の様な枝ぶりでヒイラギ（柊）に似たトゲのある葉を持つことから、この名がつけられた。
　　　　中国・雲南省では「冬咲き種」の分布もあるが、日本に普及しているのは「春咲き種」です。


　　　　　


　　　　　



　　　花言葉：「愛情は増すばかり」・「激情」・「激しい感情」

　　　＊「難を転ずる」という語呂合わせから、魔除けの木として信じられており、葉のトゲに鬼が嫌がるので鬼門に植えたり、イワシと共に
　　　　　魔除けのリーフの材料に使われます。　　　　　　　　（　＾ω＾）・・・又投稿します