名城公園のフラワープラザの花たちも、いろいろと時間の経過とともに変化します。
当然ですよね。経日変化とでも言ったらいいのでしょうか。(^-^)
以前、花と実のイメージが一致しない植物を紹介しました。
が、次に紹介するのは、逆に花と実が似すぎている植物です。
ギボウシです。薄紫のは花ですが、白っぽいのは実です。そっくりですねぇ。うっかりすると、ずっと花が咲き続けていると思えてしまうかも。
世間に母子で瓜二つの顔の人が、たまに居ますが、そんな雰囲気です。(^-^)
次に紹介するのは、経日変化の例ですね。
実に清楚な感じが印象に残っている方も多いと思います。
これは、5月6日に紹介しましたブライダルシャワーというアジサイの再掲です。
その後、2か月経過した最近の姿がこれ。
いえ、もちろんお美しいんですよ。
滋味深い色合いになって、穏やかな雰囲気で・・・それなりに、深い美しさがあります。
でも、
なんとなく巣鴨の地蔵通り(通称・おばあちゃんの原宿)の、紫に髪を染めた高齢女性を思い出してしまいました。(^-^)