お節介なサラリーマン

ドライバーのマナー考察

5日夜、タウンマネージメント吉原の理事会に行く途中のスクランブル交差点で
信号待ちしていたら、西から救急車がサイレンを鳴らして近づいてきた。
スクランブル交差点で青信号の南北向き車両は気づかないのか、
普通に走っている。
サイレンに気づいた北向きの車が青信号だけど停車した。
そしたら、すぐ後ろの車がクラクションを鳴らした。
サイレンに気づいてないようだ。
なので、近づいてって救急車が近づいている旨をジェスチャーで伝えました。

間もなく、救急車がスクランブル交差点を左折して行きました。
暑くて、窓締め切って、冷房聞かせて、音楽を大音量で聴いてたら、
サイレンの音は聞こえないんだろうなぁ。
青信号で止まった車には何か意味があるって事を察するだけでいいんだけど・・。

今日は今日とて、大月線を渡ろうと、信号のない横断歩道で立ち止まり、
止まってくれる車を待つ。止まらない。
小生より先に立ち止まってる人に「止まりませんねぇ」と声をかけて、
意を決して、渡り始めた。強行手段です。こうでもしないと渡れそうにない。
運転手には当り屋と思われたかも(笑)

右から来た車は、交通量も多かったので徐行からすぐ停止してくれたけど、
お礼の会釈すらする気になれない。

道の中央まで渡ったのに、左からくる車は止まる気がなさそう。
思いっきり運転席をにらんでやったら、なんとか止まった。
渡りきるまで、にらんでやった。運転席で首をすくめてた。
助手席にはベビーシートに寝かされた赤ちゃん。

おいおい、お母さん、そんな優しくない運転してると、子供がぐれるよ。
だいたい、赤ちゃんが助手席ってのが、すでに優しくないじゃん。
助手席の危険性を学習してないんだな。赤ちゃんは後部座席ですよ。
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