見に行きましたが、他に何か観光できる場所がないか調べたら
”まんだら堂やぐら群”という期間限定で見学できる場所がありました。
コミュニティバスみたいな小さなバスが市内循環してるんで利用しました。
行ってみると観光ボランティアスタッフが資料を配ったり、
解説してくださってました。
国指定史跡となっている”名越切通”（なごえきりどおし）を通過して
現れたのが”まんだら堂やぐら群”でした。
「まんだら堂」の名が確認できる最古の文献は１５９４年の検地帳との事。
詳しいことは全くわかってないそうですが、１３世紀後半から１６世紀まで
使われた納骨・供養する施設だったようです。
歴史的に価値のある場所には間違いなさそうです。
鎌倉が世界遺産に認定される時には構成資産になりうるのかも・・・？
景観もなかなか良いです。
野鳥の会の方ならわかるんじゃないかな、
富士では聞いたことのない鳴き声の野鳥が見守ってました。
