お節介なサラリーマン

ドリームキッチン

先日、開店して間もないラ・ホール富士の2階にあるレストランに行ってみました。
コンテストを実施して、入居テナントを決定したレストランです。
その名も ドリームキッチン なごみ

入賞メニュー「チキン甘酢あんかけ定食」もショーケースにありましたが、


鶏肉嫌いな小生は和風ハンバーグランチをオーダーしました。

以前からあったテーブルを利用してるようで、ゆったりしたスペースです。
内装は若干変わったかな・・・・。

この日は、八名様の団体が食事中で他にも十数人が待ってました。

待つことしばし、小生のすぐ前に入店して待っていた二人連れが動きました。
「まだですかぁ?」
「もうすぐですから」 
普通の会話の奥の厨房ではてんてこ舞いだったでしょう。

よりによって、一番待たされてると自負している二人連れの一方の方も
和風ハンバーグをオーダーしてたようで、小生に先に持ってきたものだから、
「そちらの方より、こちらが先ですよ

小生が叱られてるようで、ヤナ感じ。もっとやんわり言えないの?
小生もそれは承知ですので、テーブルに置く前にそちらの方に譲りました。
それでも、その方の連れの分はまだ来ません。

その後、小生の分が出されました。

美味しかったんですが、みそ汁の具のわかめが緑色じゃなくなってたのが残念。

そのすぐ後に、そちらの連れの方がでましたから、
厨房へのオーダーのタイミングが前後してたのでしょうね。

そらからするとそのご婦人の「もう1時間も待ってるのよ」は大袈裟でした。
小生が30分でしたから、その方は35分くらいじゃないでしょうか。
お二人で話が弾んでましたから、時の経つのは気にならなかったのでしょう。

話が途切れると途端に待ち遠しくなるんでしょうね。

30分待ちで5分で食事を済ませ、レジで「650円です」
「あれ?そんなに安くないはずですよ」
「開店割引を100円してますから・・・」
「いえ、でも確か800円のはずだけど・・・」
「・・・・スミマセン。700円です」
「はい、700円。頑張ってくださいね」とエールを送って退店しました。

高く間違えたら怒られるけど、安く間違えたんならセーフかも・・・。

店を出ると、知り合いがちょうど入店するところでしたが、
「ちょっと、時間かかるかもしれないけど、
もうそんなに待ってる人いないから昼休み中に食べれると思うよ」と
挨拶をして別れましたが、果たして・・・・。

ドリームキッチン「なごみ」の船出は、天気晴朗なれど波高し。
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