新宿末広亭での中大落研50周年記念寄席がハネると、パーティ会場の
京王プラザホテルに三々五々向かいました。
昼飯も食べ損ねたし、現役時代にコンパ前に悪酔い防止のために食べた
立ち食いの天ぷらを食べたかったけど、道に迷うといけないので、
同期の○村について行きました。
会場のホテルの八王子店で娘がアルバイトしてる・・・これも縁かな?
司会を務めた一年先輩の栗村智氏はニッポン放送のアナウンサー。
この春から、土曜の朝のレギュラーを持ったとか、皆さんも是非お聞きください。
二年先輩の広島出身の○宅氏により手配された薦被りを落語研究会会長
指南役のさん馬師匠・才賀師匠、
はくらく会会長・現役幹事長らの面々
が鏡開きしてパーティは始まった。
同年代に在籍した先輩・後輩同士が
懐かしく酒を酌み交わし、思い出話に
花が咲く。
○沢先輩曰く
「お前なんか、次に逢うとき絶対髪がないと思ってたけど、植えたのか?」
「そう、思ってたですよねぇ。実は、これ染めてもいない地毛なんです」と返す。
市○後輩曰く
「先輩、ちっとも変わってない。谷村新司のまんまですぅ」
「田舎では、所ジョージとも言われたよ」と20歳前後の会話のまんま。
小生に多大な影響を与えた
同期の○村君。⇒
先輩への気配り、
後輩への思いやり、
同期への気遣い、
サービス精神etc
色々学ばせていただきました。
当日の夜も泊めていただきありがとう。
左から美紀ちゃん、伸ちゃん、
美弥ちゃん、一年後輩ですが
50歳にもなるオバハン
(ゴメン)には見えないでしょ?
若いまんまと年取った人と両極端だった。
御開きが近づく、中大節の先頭は
やはりヤツだった。
中大落研の唄、応援歌、校歌と終演間近。
この時間旅行が終ると、
皆、翌日には日常へと帰っていく。
百周年は無理だろうケド、八十周年くらいまでは頑張りたいな。
一学年に部員がゼロの時も、なんとかつないでここまできた落研。
現役諸君、楽しく頑張ってつないで欲しい。
いかなる苦労も難局もイタズラも「シャレじゃん」と笑って片付けられる
おおらかなる精神でお互いに頑張りましょう。
最後に、この50周年記念事業に関わってくださった皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
完
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