お節介なサラリーマン

世界初?

18日のまちの駅コンサート、来場者は50人を越える盛況でした。
定刻に、まちの駅「憩いの茶の間」駅長の開会挨拶


妙祥寺遠藤住職の法話「人生ちょっといい話」

先代三遊亭金馬師匠がお好きだとおっしゃてた落語通。
さすがに話が上手で、お客さまの笑いを取りながらのお話でした。
その笑いを聞いて、今日は上手くいきそうな予感がありました。

その後、夫婦デュオ「河鹿」(かじか)さんのさわやかな歌声


少し時間が超過したので、休憩もとらずにふられ亭扇痴の落語
出囃子がハンドベル生演奏による「威風堂々」で高座にあがる。
これって、調べてはないけど・・・多分世界初?
しかも上がった高座は当山のご住職しかあがることのない
お経をあげるときの立派な台でした・・・畏れ多い。
これも、住職以外で上がったのは当山初?

なんでも、当山のご住職が小生の出身大学の大先輩で、
当山の檀家である小生の同級生N藤君が、小生が後輩である事を
話す機会があって、可愛い後輩のために、使用を許可してくださいました。

こりゃ、張り切らざるを得ない環境が整い、一所懸命演じました。


その後は、ハンドベルの演奏は、着物のまま襷がけで演奏しました。
小生の夢だった落語とハンドベルのコラボレーション達成

落語のルーツは、戦国時代に安楽庵策伝という浄土宗の僧侶が
乱世に生きる民衆に向かってユーモアあふれる楽しい噺をしながら
仏の教えを布教して歩いたのが始まりとされています。

正に、この日は落語の原点回帰だったとも言えるわけです・・・大袈裟な(笑)

コメント一覧

白落天
かずとみーのママさん>
伝ちゃんさんて、誰だかわかりません{汗}
このブログに初コメントしていただきました。
別のハンドルネームでのコメントはあったかもしれませんが・・・。

かずとみーのママさんは、素直なお方ですね。
この一回のコメントのやりとりで、そこまで良く解釈できるなんて(笑)

最初読んだ時、ドン引きでしたよ。正直凹みました(笑)
でも、こういうコメントの返し方が小生流です。
めげない、めげな~い(I KKOさん風に)


かずとみーのママ
白落天さんの落語とハンドベルいつか聞いてみたいです{YES}
伝ちゃんさんってお友達なのですか{なんで}冗談を言い合える仲の良いお友達がいていいですね~{超びっくり}
ブログに載せてしまうと面と向かって言うのと違っていろいろ想像してしまい仲がこじれてしまうということもありそうですが、そういうことがないっていう信頼関係あってこそこちらに書かれたのですね。
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