文化祭反省会

昨夜は、ベルの練習前に、先日の吉原地区文化祭の反省会。
という名の慰労会。
生涯学習推進会の成人教育部が仕切って実施するのですが、
同じ生涯学習の総務会のメンバーとして、
準備片づけを手伝ったから、誘われたのかな？
出演者だからかなぁ？
でも、やっぱり出席した甲斐あって出番はありました。
「軽く一つ二つやってよ」
尻込みしません。
「はい、では、軽く一つ二つ」

「なぜ、お餅は、かびるんだろうねぇ？」
「そりゃぁ、早く食べないからだよ」
二つ目はちょいと長いので省略。

駄洒落なオチより、こういう間抜けなオチが大好きです。

で、翌朝、今日はビンの日。
出勤途上で、指定の場所に出しに行ったら、前期の町内会長が
当番で立ってまして、ご挨拶。
「先日は、ご苦労様。マイクが悪くって、惜しかったねぇ～。
ちょっと聞こえにくかったよ」
「あぁ、そうでしたか。あんな広いトコでやったの初めてなんで、
やりにくかったです」
「けど、うちのかみさんが、着物の着付けが上手いって褒めてたよ」
「あぁ、ありがとうございます。」
着付けの先生にお褒めに預かり、朝から、いい気分でした。

でも、落としたあとで、褒める。
順番が逆じゃなくて、良かった。

落語が褒めにくいから、着付けを褒めたりして、・・・トホホなオチだね。