夢はエイジシューター

昨日まで１２１件の記事を書き綴ってまいりましたが、
親父の話題があまりありませんでしたので、親父について書きます。

８１歳ですが、あと７ケ月で金婚式という平成１３年６月に
交通事故で連れ合い（小生のおふくろ）を亡くし、しばらくは、
傷心状態が続きました。

奥方に先立たれた男性は寿命が縮むという心配がありましたが、
ゴルフという趣味があり、仲間がたくさん誘い出してくれて、
元気になりました。

昨日、今日と連日のゴルフです。
正直巧いです。飛ばします。夢はエイジシューター。
多いときは、週の半分行ってます。
ゴルフ雑誌は読むし、朝からゴルフ番組をＢＳで見るし、
向上心を失わず、夢に向かって頑張ってます。
自動車の免許がないので、小生が送ったり、友人に迎えに来てもらったり。
バイクで、ゴルフバックを背負って行ったこともありました。

こんだけ書くと、放蕩親父のようですが、連れ合いを失って以降、
朝食後の皿洗い、洗濯物の取り込みは率先してやってくれて、
小生の嫁の仕事が続けられるよう家事を手伝ってくれます。

ゴルフ好きの親孝行のつもりで、親子でゴルフができるよう、
小生もやりましたが、「巧くなる気がないんじゃない？」といわれる始末。
「どれくらいで回るの？」と聞かれると「ハーフで２時間半くらいかな？」
とボケてみせます。

親父は９０を切ることもありますから、あと数年で達成するんじゃないかと
期待しています。このブログで報告できるまで頑張って欲しいものです。
その前に、小生が続けられるかも問題ですが・・・。