お節介なサラリーマン

供花

3日(土)の夜、ある葬祭会館の通夜に参列しました。
供花を見てると同級生の名前を発見しかも、奥様と連名。

開式前に従兄弟である施主に、どういう知り合いか尋ねると
「わかんにゃぁさぁ。もう一つ、この供物もわかんにゃぁさぁ」
「じゃあ、亡くなった親父さんと特別に懇意にしてた人なんだね」

これで、終わらなかった。
気になったので、同級生にメール
「今、通夜の会場にいます。奥さんと連名だけど、〇〇君ですか?」
「はーい、私の父親です。昨夜10時半に永眠しました。
6日通夜7日葬儀です。」

なんか、質問と答えがかみ合わない。
「今から通夜の○○さんへの供花だけど、
葬祭会館が勘違いして出しちゃったってこと?」

このメールで同級生も異変に気付く。
葬祭会館に照会したらしい。
「会館にはきつく連絡しました。娘の名前の供物も出てるらしい。
こんなことあるのかな?F田さん様々です」

会館の人には、申し訳なかったけど、同級生の式の時
出してなくて、気づくより早期発見で良かったんでしょうねぇ。

間違いの原因は偶然同じ苗字だったこと。
正月休み中で、会館スタッフに不慣れな応援の人がいた(想像)

ごく稀に、遺体の取り違えはニュースになるけど、
供花・供物の出し間違いなんて、ちょくちょくあるじゃないかな?と
思いました。

皆さん、依頼した供物が依頼通りに出てるかご注意くださいね。
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