お節介なサラリーマン

高齢者・障害者権利擁護シンポジウム

堅いタイトルですが、落語ネタなんです。
1月31日に富士市役所保健部高齢者介護支援課から
FAXが流れてきました。
高齢者・障害者権利擁護シンポジウムでの講師のお願いでした。
このFAXの数日前の神戸寄席での私の噺を聞いた職員が
推薦してくださったようで、堅苦しい専門家の話より楽しく伝えて
いただけた方が市民もわかりやすいんじゃないかとの内容でした。
【騙されたフリ作戦】という落語をやればいいのならと引き受けました。
そして、開催当日の3月23日(木)のフィランセ大ホール。
「何人来るかわからない」と言ってた主催者の不安を拭い去れたのか?
70数名の来場とのことでした。
結果、このシンポジウムの記事が、
富士ニュースは24日に芸名で、

岳南朝日は25日に芸名で、

静岡新聞は伊豆・東部版にナントカラー写真で、芸名と本名が掲載。

主催者の目論見は大当たりという事かな?
参加者・新聞読者に“この話しはおかしいんじゃないか?”と疑う
キッカケになればいいんですが・・・。
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