小生にこの疑問符がついたのは【閏秒】の存在を知った時からです。
この2月29日みたいに4年に1回はみ出た日と同様に、
はみ出た1秒があるんですよね。
その秒のことを【閏秒】と言うのであれば、今日の日は【閏日】では?
とずっと思っています(どうでもいいこってすがね)
1年365日で、はみ出た1日がある年を閏年というのであれば、
閏秒という表現がオカシイ。
1秒はみ出た日のことを【閏日】と呼んであげなければ・・・。
それはさておき、52年前のこの日、うちのかみさんの母上は、
産気づいて産婆さんを呼んだそうな。この日に生まれてれば、
13回目の誕生日だったんだよなぁ(笑)
でも、出生届けのことを心配した母上は、陣痛と戦いながら、
深夜零時を過ぎるまで、辛抱し、3月1日の出産と相成ったようです。
あれ?年バレた?まぁ、いいや(笑)
閑話休題、【閏日(仮称)】の存在がもしもなかったとしたら、
4年に1日ずつ季節がずれていって、720年経つと180日ずれますので
元日が真夏になっちまうってことになるんですねぇ。
そうすると、いろんな統計もわかんなくなっちまうし、
いろんな弊害があったんだろうと思います。
こう言っちゃぁ、何ですが、この【閏日(仮称)】ってやつぁ、
なかなかどうして、なくちゃならねぇやつなんですねぇ。
コメント一覧
白落天
かぐや
最新の画像もっと見る
最近の「家族」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事