開催されました。
１００回の節目を終えた後だけに、世話人一同が来場数を
気に病む１０１回目でしたが、１８時の開場の５分前にも
そこそこの行列ができてました。
最終的な入場者はなんとか２５０人を超えたようでした。
裏方ともなると会場ではあまり聞けません。
舞台の袖から見てみたり、入退場口の階段から見てみたり、
お仲入り後は最後方の席で鑑賞できました。
演目は以下の通り
開口一番 林家つる子 やかん
中トリ 柳家さん喬 笠碁
お仲入り
喰いつき 林家つる子 猫と金魚
トリ 柳家さん喬 抜け雀
林家つる子さんは前座ながらこの秋二ツ目に昇進が決まってます。
我が中央大学の落語研究会卒業の女流ながら有望株です。
九代林家正蔵師匠のお弟子さんだし可愛いし、
これからメディアへの露出がふえるかも・・・ご注目ください。
ロゼ寄席で前座で二席は初めてと思われます。
さん喬師匠は「自分が楽になるからつる子に二席やらせる」とか
おっしゃってましたが、期待してるからだと思います。
さん喬師匠の抜け雀は、私が只今稽古中のネタでした。
ビックリ
仕方が見れて良かったです。
