お節介なサラリーマン

看板修理

世の中タイミングですね。
つい先日、南町の太鼓の練習に初参加して、
力みすぎから、間違うし、10分もやって疲れたので交代し、
facebookで見た屋外で練習してる六軒町の太鼓の練習を
見に行きました。

じきに終わったんですが、その際、N金物店の店主が
左官屋さんの若い衆に「うちの看板直してくれよ」と
声を掛けました。
左官屋さんには無理だろうと思って、どんな傷み方見たら
中の木が朽ち果てて釘が効いてない状態でした。
「じゃぁ、明日、自分が直してやるよ」ってんで翌日。

充電式ドリルドライバーの出番です。

釘が効かないなら、ビスで二枚の鉄板を締め付けちゃおうという訳

ビスは金物屋さんだから売るほどありますが、
商品のパッケージをあけるわけにはいきません。

なんとか小さいビスが見つかって、チョチョイのチョイ

修繕前の写真を撮り損ねたけど、10本以上
ねじ込みました。もうぺらぺらと浮き上がることはないでしょう
これを手作業でねじってたら腱鞘炎ですよ。
道具は大事ですね。

ジャストミートなタイミングで、私が訪れたってぇ話です。
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