お節介なサラリーマン

障子の張り替え

5日(日)の午後は、かみさんの実家の蛍光管の交換と
障子の張り替え。
蛍光管の交換を「電気屋さんに頼もうと思った」という義母。
「そんなこと頼んだら、嫌がられるよ」とたしなめて、交換。
本当は喜ばれて工賃もとられて高い買い物になっちゃうよ(笑)

その後はこの日のメイン作業の障子の張り替え。
古い障子紙をはがすために、霧吹きで桟を湿します。

糊が緩んだところで、剥します。

丁寧に作業すれば、一枚で剥がれます。

桟の糊とか埃をふき取って、仮止めシールで障子紙を淵に仮止め。
専用糊で桟に糊を塗ります。

全部塗り終えたら、仮止めした障子紙を転がして貼り付けます。

貼り終えて、糊が程々に乾いたところで、余分な淵を切り取ります。

霧吹きで今度は糊がついてない部分を湿します。

乾けば完成

取り扱い説明書の必要もなく元DIYアドバイザーの面目躍如
“遠くの息子より近くの婿”
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