お節介なサラリーマン

光視症

今月になってから、右目の右端の視野に光るものが上から下へ。
眼鏡の淵に街頭の光が写ってるだけじゃないかな?と思いつつも
何か気になる。

そういう状態を再現させようと街頭の下を通るとき顔を傾けたり
いろいろ試してみるけど、いつも見えるわけでもなく・・・・。

目のことなんで、やっぱり眼科に検査にいくことにしました。

視力検査、眼圧測定などして、院長先生の診断。
「なんか、眼鏡の淵に写るものが見えるのかなぁ?」との問に
「そうであってくれればいいんですが・・・」

早速、眼球の奥を診察器で覗き込んで一言
「目の内部に問題があるって考える方が自然ですねぇ」

”内部”ってところが聞き取れなくて「外部ですか?」って聞くと
「いや、内部」

ちょいとショック

「瞳孔を開いて再度、眼圧を測ってみたいんですが、
4~5時間瞳孔が開きっぱなしになるので、帰りに車の運転ができませんが
いいですか?」
「はい、結構です。」早く結果を知りたいので了承。
「網膜裂孔とか網膜剥離とかの大事でないことを確認するためですから・・・」

目薬をさしていただき、瞳孔が開くまで待合室で待機。
開いたところで、再度眼圧測定。
「今のところ大事には至ってませんが、明日大事になる可能性もあります。
目に衝撃とか与えないように注意してください。一ヵ月後にもう一度検査します」

「あのぅ、アルコールは控えた方がいいですか?」
「いえ、構いませんよ。でも、酔って何かにぶつからないでくださいね」

ほっと、胸をなでおろすのであった。

見立ては”光視症”で眼球の中の硝子体が老化でへたってきたりすると
発症するんだそうな。
こんなところにも老化現象が現れてきています。やいやい・・・・。
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