お節介なサラリーマン

収納印

仕事の合間に、洗濯物を取り込みに自宅に寄りました。
親父さんがゴルフに出かけた日は、こういう事多いです。

そのたった数分の内に自宅の電話が鳴ったので出てみました。
ホント運のいい銀行さんだこと。

「○○銀行です。今朝ほどお振込みに窓口にみえていただきましたが、
収納印の日付けが8日になってますので、ついでの時で結構ですので
当行にお越しいただけますか?」

「あぁ、ちょうど行く用事があるので行きますよ。でも3時過ぎてるけどぅ~」

「はい、インターホンでお呼び出しください」

てな会話の後、振込み控えを見ると、8日でした。

早速、銀行に行ってみるとATMコーナーしか稼動していません。
インターホンはどれかなぁ?とうろうろとビデオ写り的には挙動不審者でした(笑)

これかな?と思われるボタンを押したら目的のボタンでした。
せめて「ご用の方はこのボタンを押してください」くらいの表示があっても
いいんじゃないかと思いました。

「あのぅ、収納印の日付けが間違えたというんでもって来ました」
「はい、すぐに伺います」

出てきてくれて、その振込み控えを受け取って部屋に戻り、再度でてきた時は
その振込み控えの間違えた日付けを訂正印で消して
9日の日付けで押してありました。

これだけでした。

そのときは、なんとも思わなかったけど、落ち着いて考えてみると、
おかしいなぁと思いました。

小生には何の落ち度もない。
けれど、電話一本で訂正したいので持ってきてほしい。
来たら訂正だけしてオシマイ。

間違えた方が引き取りに来たり届けに行ったりするのが普通じゃねぇ?
読者に銀行関係者がいらっしゃるかもしれないけど、敢て書きます。
ちょっと変じゃないかと・・・。

多分、「行く暇ないよ」って言えば、
「こちらの控えは直しておきますので、ご承知おきください」とかで
済ませたんだろうなぁ。

わざわざ、来店いただいた客にポケットティッシュの一つを渡しても
経費倒れにはなるまいと思うけどなぁ。

結局、お人よしでケチなオジサンのぼやきになっちゃったじゃんよぉ~(笑)
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