出演は過去最大の大物と言って良いでしょう三遊亭圓窓師匠。
風邪気味の若旦那の挨拶
準備で湯飲み茶椀を高座に置いた時の位置が気になり
若女将に右効きのはずだから右手に置くようにとアドバイス。
2席目が始まると右手で湯飲み茶碗を取りました。正解。
圓生師匠の天皇陛下の御前での落語をした時の話と
落語とお寺の関係を話してくれてほぼ30分。
あとの30分で【後生鰻】と【節分鍋】の二席。
圓窓師匠のことだから、きっと珍しい噺をしてくれるだろうとの
予想は当たりました。二席目は初めて聞いた噺だったので、
思い切って師匠に尋ねて答えていただきました。
短編だったので、【ふぐ鍋】なんかのマクラに使う噺かな?とも思いました。
ネットで調べたら小噺を膨らめた圓窓師匠の創作のようです。
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