御荘にしばし寄り道をして
松野町に入りました。
10数年ぶりだけど覚えているものだなあ・・・。
なつかしい赤い屋根が見えてきました。
「森の国ホテル」
5時くらいにチェックイン。
晩ご飯は6時と7時半から選ぶことに。
私たちは6時からに。
料理はグレードアップしたコースでした。
ホテルのレストランから見える景色はステキでした。
普段、食事中には飲まないのだけれど、
今日は「なめとこワイン」を注文。
まずは、車海老と野菜のサラダ仕立て
次は、苺の冷製パスタ
一つ一つの料理の量が、ついばむ程度しかなく
あまりにお腹がすきすぎて、料理がきたらペロリとすぐに食べてしまう。
夢中で食べていて、写真をとるのを忘れてしまっていました。
次は、「スペイン産イベリコ豚のパテ 自家製トマトジャムをそえて」
これも薄く切ったフランスパンにパテをのっけて食べる。たったの2切れ
次は、ブロッコリーのスープ
その後も、かなり待ってから料理が届く。
「宇和海産鯛のグリル ヒマラヤ産2色の岩塩とともに」
お腹がぺこぺこで、これもまた写真をとる前にペロリ
食べてる途中に気づいて写真をとってみました。
雰囲気は↓↓伝わるかな?
2色の岩塩をすって食べました。
2色の味の違いは全くわかりませんでした。
メインは「国産牛フィレ肉のソテー 西洋ワサビ風味の自家製フォンドボーソース」
この最後の料理が来たのにまだ「パン」が来ない。何故だあぁ~
「すみません、パンはまだですか?」って思い切って聞いてみた。
「わかりました。」と満面の笑みで廚房にもどっていった。
するとレストランを取り仕切っているインカムをつけた
ボーイさんのボスらしき方がやってきて
「パンは届いておりませんか?」
私「はい。」
「申し訳ありませんでした。」
というやりとりがあって、やっとパンが食べれました。
お肉が残り少なくなってから、食べるパンって何か寂しい・・・。
最後はデザート。
○○さん←(近くに住んでいる方の名前だったけど忘れた)が
育てている有機卵をつかったバニラアイスと濃厚チョコレートムース
6時に入って、レストランを出たのは、8時半。
料理を待ってる時間が1時間半位かな。
2時間半もかかったなんて。
私がよくいくレストランって(ニッタズとかイグレッグとか)
おいしいのはもちろんだけど、料理の量も満足できるほどあって
お客さんが食べ終わるとすぐにお皿を下げて
次の料理が運ばれてくるんだよな。
それに慣れてしまっているからなのか、
世間の方は、少量のお料理を
ゆっくり時間をかけて食べてるんだろうか。
部屋に帰ってから大浴場の檜風呂へ
お部屋は広くて雰囲気が良くて安心した。