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亡国のクライシス+

共和党保守派に正義あり

アメリカ共和党は好きではないが、今回はウクライナ関連予算を認めないという共和党保守派に正義がある。

バイデンはハンターの悪事隠しのためにゼレンスキーに入れ込んでいるが、これ以上ウクライナに武器を与えて戦争をエスカレートさせてはいけない。

ロシアは追いつめられたら核兵器を使う。そうなったら世も末、取り返しのつかない事態になる。

そもそもポロシェンコとゼレンスキーは、親ロシア系住民が住むクリミアとドンバスを迫害して来たではないか。ウクライナが任命した知事と自治政府が対立し住民の生活そのものが脅かされて来た。

グテーレスは、ロシアが侵攻し自治を認めたクリミアとドンバスの現状を調査すべきだ。ドンパチの最中、大変だろうが、侵攻前と侵攻後のクリミアとドンバス住民の「満足度」を精査すれば、未来の構図も見えて来るだろう。

クリミアとドンバスをウクライナでもロシアでもない中立地域とし10年間、国連の管理下に置けばいい。中心となるのがインド、サウジ、トルコ、そして日本だ。
 
バイデンの指示とはいえ、日本もそろそろウクライナべったりを止め、停戦、監視団の役割を果たしたほうが良い。

ゼレンスキーが日本の国会にリモート登壇した際、自公も立憲民主党も維新も国民民主も、恥ずかしくもなく志位和夫の共産党もスタンディングオーベイションで拍手喝采した。まるで、金正恩の演説が終わった直後の異常な北朝鮮国会を見るようで寒気がした。

この時、退席したのはれいわ新鮮組だけだった。
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