せん→せ~しょん!

病棟⇔アニ○イトを反復横跳びする助産師SE*Nの記録をここに。
twitter:@suwayasen

演じて見えてくるもの

2013-10-26 23:20:21 | 日記
今日は毎年恒例のハロウィンパレード(という名の若者のどんちゃん騒ぎ)が私宅の周辺で開催されてるので、さっきから奇声が半端ないですw去年は仕事帰りに帰宅してたらパレードの列に巻き込まれて大変でした…。今年はなんとか回避しましたw

今日は演劇ユニットの稽古日だったので上映会疲れの身体をなんとか奮い立たせて行ってきました。めまいが未だ治っておらず、稽古中ちょっとしんどい場面もありましたが、なんとか。


因みに、私が今やってる役が、25歳の幸せな家庭を夢見る女の子なんですが、台本もらってから中々この子が好きになれず。というより、イメージがいまいち膨らまなかったんだと思います。
今日初めて台本を読み合せて「あ~この子は、意地っ張りなところもあるけど、明るくて、根が真面目で、正直だなあ」と感じました。笑顔が似合うだろうなぁ。

きっとこれからいいお母さんになるんだろうな…。
練習が終わる頃にはこんなことを考えてました。

紙に文字の羅列が印刷してある、平坦な『世界』から、1人の人間がスッと出ていくのが見えました。



お芝居も何もかもユニット一のド素人ですが、こうやって活動できて本当によかったと思います。

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