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Unknown
(
bob#3
)
2005-06-20 18:56:15
うおぉ、勉強になります。
Bonferroni や Holm がいまいちマイナー(?)なのは、市販の統計ソフトにあまり搭載されていないから、というのもあるように思います。SPSSとか。R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
Unknown
(
雪本 卓
)
2005-06-21 10:12:18
> R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
> R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
> R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
なんですとっ!!
( ゜д゜)ノ bobさん,初耳ですっ!
やっぱり有名な統計ソフトが搭載されていないと浸透率は悪げです.
でも,SPSSも,そこまで万能というもんでもないんですけどね……だからこそ,有志がSPSSのプログラム?などを作っているわけですし.
SPSSなど有名な統計ソフトで勉強されるのは結構なんですが,複数のソフト及び,本などを使って,勉強しないと偏ってしまいます.
Holmの方法の検出力を上げるために
(
nader.com
)
2007-10-14 16:30:11
> R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
いまさらなコメントなのですが、Rでは全ての群の総当たりのデザインにしか対応していないようです。比較するペアの数をできるだけ少なくした方が検出力が高くなるので、データ収集前に予め決めておいた組み合わせてについて、対応のないt検定なり、wilcoxon検定なりでp値を算出したうえで、Holmの手順を手計算で行うのが良いですよ。
Rで多重比較
(
bob#3
)
2007-11-10 21:29:28
どうも、bob#3です。
ちなみにRでもp.adjust関数というのを使えば生のp値からbonferroniやholmの方法によるp値を計算してくれます。
# 無理にRを使う必要も無いですが、電卓やExcelで計算するよりは便利かと。
検定結果の書き方について
(
mic
)
2008-05-01 17:25:26
はじめまして。
少し質問させて下さい。
有意水準調整型の多重比較について、
その結果を書く場合にどうすればよいか迷っています。
というのも、ある実験で比較を3点で行いたいのですが、
t検定+ボンフェローニの方法でやりたいと思っています。
この場合、各比較を通常のt検定で行って算出されたP値を3倍して、α(=0.05)と比較すればOKだと認識しているのですが、
論文に書くP値は3倍した後の値をそのまま載せて良いのでしょうか?
(もちろん「t検定+ボンフェローニの方法でやりました」ということも併記します)
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Bonferroni や Holm がいまいちマイナー(?)なのは、市販の統計ソフトにあまり搭載されていないから、というのもあるように思います。SPSSとか。R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
> R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
> R は Holm の方法がデフォルトなんですけどね。
なんですとっ!!
( ゜д゜)ノ bobさん,初耳ですっ!
やっぱり有名な統計ソフトが搭載されていないと浸透率は悪げです.
でも,SPSSも,そこまで万能というもんでもないんですけどね……だからこそ,有志がSPSSのプログラム?などを作っているわけですし.
SPSSなど有名な統計ソフトで勉強されるのは結構なんですが,複数のソフト及び,本などを使って,勉強しないと偏ってしまいます.
いまさらなコメントなのですが、Rでは全ての群の総当たりのデザインにしか対応していないようです。比較するペアの数をできるだけ少なくした方が検出力が高くなるので、データ収集前に予め決めておいた組み合わせてについて、対応のないt検定なり、wilcoxon検定なりでp値を算出したうえで、Holmの手順を手計算で行うのが良いですよ。
ちなみにRでもp.adjust関数というのを使えば生のp値からbonferroniやholmの方法によるp値を計算してくれます。
# 無理にRを使う必要も無いですが、電卓やExcelで計算するよりは便利かと。
少し質問させて下さい。
有意水準調整型の多重比較について、
その結果を書く場合にどうすればよいか迷っています。
というのも、ある実験で比較を3点で行いたいのですが、
t検定+ボンフェローニの方法でやりたいと思っています。
この場合、各比較を通常のt検定で行って算出されたP値を3倍して、α(=0.05)と比較すればOKだと認識しているのですが、
論文に書くP値は3倍した後の値をそのまま載せて良いのでしょうか?
(もちろん「t検定+ボンフェローニの方法でやりました」ということも併記します)