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bob3
(
bob3
)
2005-10-27 13:09:48
pseudo F はCalinskiさん(とHarabaszさん)が提唱したので、Rでは Calinki index と呼ばれているようです。
あと、SASだとCCC(立方クラスター基準)というのがよく使われるようです。SASは使ったことが無いのでどんなものかわからないですけど。
先ほどのデンドログラムはRで以下のようにして描きました。
# ↓データを読み込んで階層型クラスタ分析を実行
hca <- hclust(dist(USArrests),"average")
# ↓デンドログラムを描く
plot(hca,hang=-1)
# ↓三つのクラスタに分けることにして、赤で線を引く
rect.hclust(hca, k=3, border="red")
分野によって手法が異なるのもクラスタ分析の面白いところで、マーケティングの世界では専らウォード法なのですが、生物学の世界では群平均法が主流だそうです。
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あと、SASだとCCC(立方クラスター基準)というのがよく使われるようです。SASは使ったことが無いのでどんなものかわからないですけど。
先ほどのデンドログラムはRで以下のようにして描きました。
# ↓データを読み込んで階層型クラスタ分析を実行
hca <- hclust(dist(USArrests),"average")
# ↓デンドログラムを描く
plot(hca,hang=-1)
# ↓三つのクラスタに分けることにして、赤で線を引く
rect.hclust(hca, k=3, border="red")
分野によって手法が異なるのもクラスタ分析の面白いところで、マーケティングの世界では専らウォード法なのですが、生物学の世界では群平均法が主流だそうです。