5/13日から一週間かけて回った九州旅行の備忘録、何回にも渡って綴ってまいりましたが、いよいよ今夜が最終回となります☑前回は、四国を横断しながらプチ観光し名古屋港まで辿った6日目・5/18日(土)を回想しましたが、今夜は丁度帰還となりました3週間前の日曜日、最終日となった19日(日)フェリー行を振り返ってみたいと思います💡
朝は6:00am頃まで熟睡し、目覚めてまだ空いているであろう大浴場に浸かって目を覚ましました🤩
船体が大きいので揺れは少ないのですが、ちょっとした揺れでも傾き具合いが意外と凄く、湯舟に浸かっていると10数cm単位で傾くので、油断していると思わず顔まで浸かってしまったり(笑)🛀
風呂から上がって、早朝の海風を浴びながら雲がかかった水平線を望んで、朝から郷愁にかられたり🍀
その後、ロビーに座り軽食処が開店するのを待ちました。
因みに食事処はこちらの他に、ディナー/朝食/昼食ともバイキング形式のレストランがありました(そちらは行列)が、ついつい食べ過ぎてしまうので(笑)結局今回の船旅ではレストランは利用しませんでした😓
開店して注文した朝食は、オヤジさんはお得なモーニングセットを、私は『賄いカレー(サラダ付)』…食べ過ぎてしまうと言いながら、しっかり大盛りです😅甘くも辛くもなく、なかなかの旨さでした👍
そして、いよいよ東北に入り、5月上旬にロードで走った『いわき七浜海道』辺りが望めました✨更に北上して行くと「もうすぐ仙台港発の名古屋行きフェリーと擦れ違います」とのアナウンスが流れました🎤
あぁ、来た来た!!と多くの搭乗客で溢れる甲板…意外と速くて、スマホを準備している間に目の前に💦
そして、アッと言う間に通り過ぎて行ってしまいました😓
この擦れ違いポイントは決まっているらしく、GPS使用時はGoogleマップ上にも表示されます☑
まったり寛ぎながらも、あーだこーだしているうちに「予定より30分近く早く着港します」とのアナウンスが早々にあり、やがて仙台港に近づくと船形連峰や松島などなど見慣れた光景が近付いて来ました✨
そして翌日から業者として入らせていただくENEOS仙台製油所が視界に入り、夢の様でした一週間から一気に現実の世界へ引き戻されたり(苦笑)しながら、無事に仙台港フェリーターミナルに到着です💡
前夜の7時に名古屋港を立って19日の4:00pm過ぎに到着…19時間の長旅でしたが、思っていた以上に全く暇する事など無い船旅でした😀今回の旅で走った総走行距離=3,347km…一日平均480km☑
結果的に九州自体は5日間で回れたわけですが、それでも思い出の地や、新たに計画し訪れてみたかった各観光地を妄想どおりに巡る事ができました✨我ながら本当によく走ったものだと自負しています😅
全ての宿泊(フェリー除く)を車中泊としましたので、早朝から動き出せたのが功を奏したかと思います。
今回回想の冒頭で、この職について初めてと書いた一週間のお休みですが、正確に申すと店自体を一週間休むのは初めての事で、実は個人的に28年前に2週間ほどのお休みをいただいた事がありました🍀
その際(若かりし頃のいわゆる新の付く旅行)に訪れた地が九州であり、その旅では九州の西側・福岡～佐賀～長崎～熊本～鹿児島を列車やバスや船などの公共機関で巡り、残る半分の東側・鹿児島の残り～宮崎～大分)をランドナーで巡った、変則的である意味冒険的でもある旅行でした🚴
今回の旅で訪れたのが2回目となった思い出の地が、門司港・耶馬渓・長崎市内・鹿児島市内・湯布院・別府温泉等々であり、その各地で流れた時の長さを改めて振り返る良い機会にもなりました🤔✨
オヤジさんのたっての願いで決行しました今回の九州旅行、一度も雨に降られる事もなくとにかく天候に恵まれましたし、とても満足して貰えましたので頑張ったかい、そして計画・決行したかいがありました😊
