「The Winner Takes It All」の季節がやって来ましたねww。
スポーツ観戦をし終えると、何故かこのアバの曲が自然と頭に浮かぶ。
たぶん何かのテレビ番組でBGMに使われていた印象が強すぎて、自分の中のスポーツ観戦のテーマソングになってしまったのだろう。
歌の中身を知ると必ずしもスポーツに当てて歌われた曲でもない気もするが、それでもこの静かな旋律が👍️と思う。
Winnerの言葉に導かれれば華々しい雰囲気もすれど、この歌の実際は勝者以外の者どもの足掻きの歌だ。
オリンピックが昨日から始まって、Winnerになれなかったアスリート達が又ぞろ量産される。
アスリートと言わず土俵に上がる前から敗者になって、その場を去って行った者達も出た今回。
ただ、歓迎のたくさんの旗が雨に濡れている。
戦いの火蓋は切って落とされている。
「勝者は全てを手中に納める」