天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

強く作りなさい

2016-06-15 06:45:32 | 知恵のことば


心では願っても、いつも「脳と体」が弱くて、100%できないのだ。

作ってやれば、できる。

現在はできなくても、繰り返し訓練すれば十分できる。

弱い脳と体を強く作りなさい。

そうすれば、どこにいても環境と境遇を超越して行なう。

自分の生の土台が自分を作る訓練所だ。錬達場であり、鍛錬場だ。

魂のスマートフォン

2016-06-11 18:40:35 | 知恵のことば


「スマートフォン」はいつも使って生きている。

しょっちゅうメールが来たか確認し、習慣的にスマートフォンを覗く。

それなのに「神様」のことはそのようにしょっちゅう呼ぶことをしない。

スマートフォンよりもっと秀でている「魂と霊」は、使えないでいる。

「魂のスマートフォン」を通して、自分の肉と霊の状況を見なさい。

祈って、魂を神霊に作って、悟りなさい。

矛盾

2016-06-09 22:01:31 | 知恵のことば


自分は絶対に神ではないから、間違う時がたくさんある。

神ではないから、絶対に矛盾がある。

その矛盾を直さなくてはいけない。

その矛盾を分かって話す人は、自分より高い次元で分かって話す。

その言葉を聞かなければならない。

自分中心にすると、自ら自分の道に行ってしまう。

深い祈り

2016-06-07 19:50:21 | 知恵のことば


祈りを少しだけして神霊になろうとしないで、

本当に深い祈りをして、自分の脳の体質、体の体質を変化させなければならない。

みんな計画的に、一定期間、条件を立てて祈らなければならない。

しばらくやってやめ、少しやってやめたら、できることがない。

自分が行なった分だけできる。

本人たちさえ、自分の責任を果たせばいい。

毎日、和と愛で、御言葉中心、神様中心にしなさい。

一部だけ

2016-06-06 20:37:59 | 知恵のことば


すべての神経が正常な人は、たくさん感じる。

神経が一部分だけ生きている人は、一部だけを感じる。

信仰の世界も同じだ。

同じ御言葉を伝えても、脳神経の一部が凝り固まった人は、

死んだように寝ている人と同じで、一部だけを感じる。

いい御言葉を与えるより、まず脳神経をほぐして、眠りから起こしてあげなさい。

そうしてから、神様が与える時代の御言葉を伝えるべきだ。

認識を起こして、メモリをし直して、保存することだ。