天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

愛とは何か?

2016-03-26 07:06:42 | 知恵のことば


「完全な愛」で出発しなさい。

<愛>は、いつも「一番」だ。「優先権」にならなければならない。

「愛」を離れたら、どんなことも虚しい。無で終わる。

<愛>が実(み)だ。宝だ。命だ。

<地上>では「遣わした人を愛すること」、<天>では「三位を愛すること」だ。

兄弟たちをあなたが愛している主だと思い、主の体になって兄弟に接しなさい。
それが、主を愛し、大切にすることだ。

世の中を眺めて開拓者の生を生きなさい

2016-03-25 08:15:18 | 知恵のことば


世の中を見なさい。

すべての存在物が存在していて、時になれば腐り、死に、消える。

「時間」はずっと流れ、「時」は一度去ったら来ない。

その時にできなければ、状況が変わって、そのことができない。

「ほかの人も早くやらないのに、私が早くする必要があるか」と言うけれども、

その時が、あなたがすべき時だ。

「開拓者の道」を行きながら、すべきことをしなければならない。

人生一生は「一日」と同じだ。早く行なう「開拓者の生」を生きなさい。


人間に定められた限界、霊で越えよう

2016-03-24 09:19:08 | 御言葉


全能なる神様は、小さいにしろ大きいにしろ人間に<限界>を定めて、
それ以上できなくなさった。
人間が、神様が定めておいた<限界>を超えたら「死と滅亡」だ。

「肉」で享受するすべてのものは、喉が渇くときに水を飲むように、
お腹が空いているときに食べ物を食べるように、寒いときに暖かくするように、
この程度に<限界>が定まっている。

しかし、「霊的なもの」は「肉的なもの」とは違うように創造なさった。
「霊的なもの」は「肉的なもの」より長続きするように創造なさった。

霊的な喜び、霊的な歓喜、霊的な栄華、霊的な権勢、
霊的な愛は初めから終わりまで永遠だ。

'自分の心'をいつも顧みなさい

2016-03-23 07:59:25 | 知恵のことば


「自分の心」をいつも顧みなさい。
神様は<心>を見て、裁き、析かれる。
<水を入れる器>に沈殿物があると、その沈殿物によって水もよごれる。
これと同じく、<心の器>に沈殿物があると、その沈殿物によって心全体がよごれる。
心の底の沈殿物を析いて、きれいにしなさい。
あなたの心から 「悪」を切り析き、「罪」を切り析き、

「不義」を切り析いて、「善なる心と行ない」で生きなさい。
これが<心の管理法>だ。

<夢>は「自分」が見て、「自分」が解かなければならない。

2016-03-22 08:48:12 | 知恵のことば


<夢>は「自分」が見て、「自分」が解かなければならない。
自分が夢を見たら、一番よく記憶する。
また、現実とマッチさせて夢を解くから、自分の現実を自分が一番よく分かる。
<夢>は比喩で見せる。
「あなたがそれと同じくそうだ」と言って見せる。
<夢>は「実際の魂の世界」と「比喩で作り上げたもの」が混ざって見える。
<夢>においても<現(うつつ)>においても、「比喩」を解けなければ解けない。
夢を解いて行なうことだ。