昼の中国語懇親会 ～洛陽水席料理編～

5月21日（土曜日）の夜に「昼の中国語懇親会 ～洛陽水席料理編～」
と言う事で懇親会を開きました！
先生が洛陽出身の方ですので「洛陽の名物料理」です。

本来なら私がやらなくてはいけない所、参加者の皆さんが
主導的に行動して頂き本当に感謝しています。

有難うございました！

さて、洛陽水席料理と言うと何かと言うと、

「スープをメインとした洛陽伝統の宮廷料理」

と言えばいいのでしょうか？？
本格的な中華のコース料理となります。

１、冷菜

・叩き胡瓜　・四川風内臓の和えもの　・ピータン豆腐　・豆腐乾の和えもの

もうこの時点で満足感が（汗）
中国に住んでた人も多いのですが納得の「中国の味」です（笑）

２、スープ1種類目
燕の巣のスープもどき大根スープ

何でも楊貴妃が絡む物語があった気がしましたが忘れました（笑）
細く切ってある大根が絡み合い確かにツバメの巣風。
この細かく切る手間すごいでしょうね。

３、鶏肉に衣をかけて煮たもの

正式名称は解りませんが、鶏肉に衣をかけて揚げ
あっさりとしたスープで煮たもの。鶏肉がとろとろになっています。

＝＝＝＝忘れましたが、中間に揚げ饅頭と餡まんが出ました。＝＝＝＝

４、木耳と豚肉のスープ

５、豚肉を中国風豆腐ヨウで煮た物。

発酵させた豆腐で煮た豚肉。ピンク色は麹の色です。

６、ナマコ風スープ

ナマコの触感を米粉で出したスープ。独特の食感と胡椒の辛みが
ベストマッチです。

７、豚肉の煮物

汁が多かったからこれもスープなのでしょうか？？

８、もち米油と砂糖で煮たもの

ものすごく甘くて脂っぽいですが少しならおいしい。

と、だいぶ曖昧な記憶ですが、こんな感じの料理が出ました。

参加者の方が会社の同僚や、日本に出張に来た蘇州の方を
連れてきたので10名と言う大人数でわいわい楽しめました。

私は途中から日本語オンリーでしたが中国語が飛び交い、
非常に愉快な食事会でした。

次回も「珍品中華を食べる会」是非やりましょう（笑）

改めて幹事の皆さん、お疲れ様でした！

5/14フリートークお題

遅ればせながら今回のお題のＵＰ．

深い深いテーマの結婚です（笑）

朝の中国語でおやつが（笑）

復興第二回目の朝の中国語はお土産にいただいたお茶とお菓子付き（笑）

たまにはこのような事もいいかもしれませんね～