演出過剰？

先日、某寺の夜間拝観に行ってきました。

紅葉のライトアップを楽しみにしていたのですが、
照明を切り替えるのは、自分の好みに合いませんでした。
自分の見たいところを、自分の好きなだけ、
自分のリズムで見られるほうが好きですね。
シンセサイザーのBGMも不要と感じました。
葉擦れの音に耳を澄ませるほうが、心持ちが平穏になります。

しかし、照明で照らしているだけでは単調だ、というのもわかる気がします。
できれば、かがり火を焚いて欲しいのですが、
防災面での手配が大変なのでしょう。

それを考えると、いくら演出したところで、やはり間に合わせ？という気が。

庭は確かに素晴らしいので、今度は昼間に行きたいですね。

橋。階段。扉。駅。

って、世界の境界といいますか、こことは違うどこかへ繋がるところ、みたいなイメージがあります。


そんなわけでもないけれど、橋です。太鼓橋っていいなあ。

やってしまった(ToT)

写真を編集していたら、一番気に入っていた写真を上書きしてしまった；
大ショック。

せめて縮小版だけでもup。

ジレンマ。

自分が好きな風景や絵っていうのは、多少なりとも自分の心を動かすものです。
心を動かされるってことは、その作用に対して身構えるもので、
要は、好きな風景には緊張感が伴うわけです。

好きな絵を部屋に飾ってリラックスした時間をすごす、というのは
自分には不可能なことなんでしょうか。

このジレンマを解決する方法、誰か教えて下さい、、、