見知らぬ男が私を手招きしています。
誰なのかがはっきりしないまま
招かれる方へ歩いて行くと
辺りには家族や親戚とか兄妹がいました。
すると弟が
「ねーちゃん奥の部屋へ行ってん」
と、言うので奥の真っ白い部屋へ行くと。
そこには先ほどの手招きしていた男が
笑いを浮かべながらベットの中に居ました。
そして
「こっちへおいで!」と手招きをするのです。
私は言われるがままにベットの側へ行きました。
そして
「さぁ~中に入っておいで!」
と柔らかい布団を捲くって私を誘うのです。
何にも考えずに私はベットに入りました。
男と女・・・・
そりゃベットに入ればやることは決まってる!
前置きなしの直球で勝負しようとしたとたん
娘:「お母さ~~~ん!」
と、デッカイ声で私の部屋の扉を開けてきました。
娘:「どんげしよう!遅刻やぁ~~~(泣)」
私:「○×△□*?・・・・(夢か現実か理解不能状態?)」
そうなんです。今日は娘の就職試験日で
朝5時半に起きて6時に出発し宮崎へ行く予定でした。
現在6時 就職試験は8時半から
どう考えても2時間かかる道のりを1時間半には出来ない。
私:「ぎゃ~~~間に合わないじゃん!」
それまで観ていた甘美な夢はぶっとんだぁ(泣)
後もうちっとで良い思いするとこだったのに(爆)
いやそれどころじゃないって・・・自問自答中。
娘:「試験の用意はできてるから
征服を車の中で着替えるわ~時間ないから!」
私:「わかった!車に乗って!」
私も娘も顔を洗ったら速攻で車に飛び乗って
6時15分に延岡を出発した。
どう考えても
どう飛ばしても
8時半開始の就職試験に間に合うはずはない。
道中は出勤の時間帯にぶち当たる。
だからと言って今から電車の時間を調べて
娘を電車に載せたところで、会場の場所を知らないから
やっぱり車で向かう方法しかなかった。
娘は信号が赤で止まる毎に着替え
私は化粧をしていく・・・それはそれは悲惨な状態だ。
心の中で
間に合うか、間に合わないかの葛藤の嵐で
2人ともイラダチは一緒だ。
一ツ葉有料道路で120km
それまでも飛ばせるところで80-90kmはざら。
ところが宮崎市内に入ったら渋滞(泣)
その時点で8時10分。
本当なら会場にとっくに着いてるのに
この渋滞で間に合いそうにもない。
私は娘に
「もう間に合わないかもしれないから
“会場に遅れます”って電話しときない」と言うと
娘:「うん!わかった」と言って電話しました。
その間にも私は
少しでも
1分でも前に会場に着いてあげたいと
イライラしながら運転していました。
すると
娘:「うぁ~~~どんげすっか?」
直感で私は・・・
私:「なんか忘れたっけ?」
娘:「うん!」
私:「何を?」
娘:「靴・・・・」
私:「ぎぇ~~~????」
娘の足元を見ると普段に履くデッカイスニーカを履いている。
私:「そりゃー仕方ないね。裸足よりましじゃわ!そのまま行け!」
遅刻しそうなのと、靴の履き間違いでぶち切れた私は
投げやりの言葉を娘に吐いてしまいました。
娘:「もう試験は落ちたね(泣)諦めるわ・・・」
一揆に落ち込む娘に悪いと思い励ますつもりで
私:「会場は目の前やろ!遅刻しても堂々としろ!」
娘:「うん・・・」
私:「仕方ないことをグジグジするな!
遅れてすいませんっ!て言い訳も言わずに、ひたすら頭下げない。」
娘:「うん・・・」
と、うなずきなら私の足元を見て
娘:「やった!!!!お母さんの靴貸して!」
私:「ええええっ~~~~なんでや???」
娘:「黒色やからそれでごまかすわ~♪」
今まで死にそうな声を出していた娘が一揆に元気を取り戻した瞬間だ。
私:「お前って~~~不幸中の幸いな女やな!」
娘:「良かった~~私ってさすがや~」
(この女!自業自得のはずが自画自賛しやがって!)
会場にはギリギリの5分前に到着し
後は娘の実力次第ということになった。
ほっと肩の荷がおりて
慌しかった時間から一変して暇な時間となる。
私は仕方ないので写真でも撮ろうと思い
市民の森公園へ車を走らせた。
市民の森公園へ着いて
さぁ~カメラを下ろそうと車を降りようとしたら
靴がないことに気が付いた(泣)
私:「ぎぇ~最悪!!!」
仕方ないので娘の靴を履いたら
なんと・・・・27cmもあろうか?
と、いうくらいデカ靴で歩けない。
仕方なくその靴を履いて歩くと音がするのだ
ズッーズッーって
これじゃー写真を撮るどころじゃない(号泣)
結局、宮崎市内を車でウロウロ3時間し
残り1時間は電気屋巡りをしてました。
12時半に娘を迎えに行って
お昼ごはんを食べて帰宅・・・・
娘も緊張がほぐれたのか爆睡。
地元の延岡市内に入って自宅に帰宅する前
ホームセンターで買物をすることにしました。
眠っていた娘を起こしてホームセンターに入り
ペットショップのところで立ち話。
娘:「あの~ペット可愛いね~」
娘:「あれよ。あれ。」
と、指差しなら檻に入ったペットの側に行き
娘:「やっぱ可愛いね~これってチン○ンげなぁ~~~」
私:「おおーーーーーっい!!おめーーーなっ!」
正気に戻ったらしく娘は赤面しながら
娘:「きゃ~~どうしよぉ~~」
と、その場を逃げ出した。
そうなんです
娘はチンチラという種類の犬を
チンチ○って言ってしまったのです。
私(やっぱり親にして子かぁ~)
今朝は私が卑猥な夢を見ていた。
夕方は娘が卑猥な言葉を言った。
今日一日
チンチ○で始まり
チンチ○で終わる
もの凄く長くて短い時間でした。
黙読、有難う御座いました・・・・(笑)
誰なのかがはっきりしないまま
招かれる方へ歩いて行くと
辺りには家族や親戚とか兄妹がいました。
すると弟が
「ねーちゃん奥の部屋へ行ってん」
と、言うので奥の真っ白い部屋へ行くと。
そこには先ほどの手招きしていた男が
笑いを浮かべながらベットの中に居ました。
そして
「こっちへおいで!」と手招きをするのです。
私は言われるがままにベットの側へ行きました。
そして
「さぁ~中に入っておいで!」
と柔らかい布団を捲くって私を誘うのです。
何にも考えずに私はベットに入りました。
男と女・・・・
そりゃベットに入ればやることは決まってる!
前置きなしの直球で勝負しようとしたとたん
娘:「お母さ~~~ん!」
と、デッカイ声で私の部屋の扉を開けてきました。
娘:「どんげしよう!遅刻やぁ~~~(泣)」
私:「○×△□*?・・・・(夢か現実か理解不能状態?)」
そうなんです。今日は娘の就職試験日で
朝5時半に起きて6時に出発し宮崎へ行く予定でした。
現在6時 就職試験は8時半から
どう考えても2時間かかる道のりを1時間半には出来ない。
私:「ぎゃ~~~間に合わないじゃん!」
それまで観ていた甘美な夢はぶっとんだぁ(泣)
後もうちっとで良い思いするとこだったのに(爆)
いやそれどころじゃないって・・・自問自答中。
娘:「試験の用意はできてるから
征服を車の中で着替えるわ~時間ないから!」
私:「わかった!車に乗って!」
私も娘も顔を洗ったら速攻で車に飛び乗って
6時15分に延岡を出発した。
どう考えても
どう飛ばしても
8時半開始の就職試験に間に合うはずはない。
道中は出勤の時間帯にぶち当たる。
だからと言って今から電車の時間を調べて
娘を電車に載せたところで、会場の場所を知らないから
やっぱり車で向かう方法しかなかった。
娘は信号が赤で止まる毎に着替え
私は化粧をしていく・・・それはそれは悲惨な状態だ。
心の中で
間に合うか、間に合わないかの葛藤の嵐で
2人ともイラダチは一緒だ。
一ツ葉有料道路で120km
それまでも飛ばせるところで80-90kmはざら。
ところが宮崎市内に入ったら渋滞(泣)
その時点で8時10分。
本当なら会場にとっくに着いてるのに
この渋滞で間に合いそうにもない。
私は娘に
「もう間に合わないかもしれないから
“会場に遅れます”って電話しときない」と言うと
娘:「うん!わかった」と言って電話しました。
その間にも私は
少しでも
1分でも前に会場に着いてあげたいと
イライラしながら運転していました。
すると
娘:「うぁ~~~どんげすっか?」
直感で私は・・・
私:「なんか忘れたっけ?」
娘:「うん!」
私:「何を?」
娘:「靴・・・・」
私:「ぎぇ~~~????」
娘の足元を見ると普段に履くデッカイスニーカを履いている。
私:「そりゃー仕方ないね。裸足よりましじゃわ!そのまま行け!」
遅刻しそうなのと、靴の履き間違いでぶち切れた私は
投げやりの言葉を娘に吐いてしまいました。
娘:「もう試験は落ちたね(泣)諦めるわ・・・」
一揆に落ち込む娘に悪いと思い励ますつもりで
私:「会場は目の前やろ!遅刻しても堂々としろ!」
娘:「うん・・・」
私:「仕方ないことをグジグジするな!
遅れてすいませんっ!て言い訳も言わずに、ひたすら頭下げない。」
娘:「うん・・・」
と、うなずきなら私の足元を見て
娘:「やった!!!!お母さんの靴貸して!」
私:「ええええっ~~~~なんでや???」
娘:「黒色やからそれでごまかすわ~♪」
今まで死にそうな声を出していた娘が一揆に元気を取り戻した瞬間だ。
私:「お前って~~~不幸中の幸いな女やな!」
娘:「良かった~~私ってさすがや~」
(この女!自業自得のはずが自画自賛しやがって!)
会場にはギリギリの5分前に到着し
後は娘の実力次第ということになった。
ほっと肩の荷がおりて
慌しかった時間から一変して暇な時間となる。
私は仕方ないので写真でも撮ろうと思い
市民の森公園へ車を走らせた。
市民の森公園へ着いて
さぁ~カメラを下ろそうと車を降りようとしたら
靴がないことに気が付いた(泣)
私:「ぎぇ~最悪!!!」
仕方ないので娘の靴を履いたら
なんと・・・・27cmもあろうか?
と、いうくらいデカ靴で歩けない。
仕方なくその靴を履いて歩くと音がするのだ
ズッーズッーって
これじゃー写真を撮るどころじゃない(号泣)
結局、宮崎市内を車でウロウロ3時間し
残り1時間は電気屋巡りをしてました。
12時半に娘を迎えに行って
お昼ごはんを食べて帰宅・・・・
娘も緊張がほぐれたのか爆睡。
地元の延岡市内に入って自宅に帰宅する前
ホームセンターで買物をすることにしました。
眠っていた娘を起こしてホームセンターに入り
ペットショップのところで立ち話。
娘:「あの~ペット可愛いね~」
娘:「あれよ。あれ。」
と、指差しなら檻に入ったペットの側に行き
娘:「やっぱ可愛いね~これってチン○ンげなぁ~~~」
私:「おおーーーーーっい!!おめーーーなっ!」
正気に戻ったらしく娘は赤面しながら
娘:「きゃ~~どうしよぉ~~」
と、その場を逃げ出した。
そうなんです
娘はチンチラという種類の犬を
チンチ○って言ってしまったのです。
私(やっぱり親にして子かぁ~)
今朝は私が卑猥な夢を見ていた。
夕方は娘が卑猥な言葉を言った。
今日一日
チンチ○で始まり
チンチ○で終わる
もの凄く長くて短い時間でした。
黙読、有難う御座いました・・・・(笑)
どうも進むべき道を間違えたらしい?
兎に角、表現が素晴らしい!!
これでもう飯が食っていけるね。
しかし、前半の方、もっと続きが見たかったね。残念無念?今晩あたりまた続きを見てよ。
それにしても120キロとは飛ばし過ぎ!!運転技術は上手いとしても・・・・・。
娘さん合格したらいいね!多分大丈夫だと思うよ。
すずさんの娘さんだもの。
と、思いながらついつい読んでしまいましたw
すんげぇーオモシロイ♪
大爆笑やぁぁーーーーーーーw
メジャーデビューも夢じゃないかも♪
是非、関西の方の有名お笑いプロダクションに、
『親子漫才師』として、
デビューして下さぁーい♪
---------キリトリ線---------
明日、気合入れていってまいります!
成功を祈っていてくださいw
すず先生のパワーがあれば、きっと!
大丈夫なような気もしないでもないが。。。w
何言ってるか自分でもわからんくなってきたw
とりあえず、明日結果報告いたします♪
いや~、親子漫才も文章も、おみごとです!
一編のオムニバス映画を観るようでした。
コメディーですが・・・(笑)
合格するでしょう!
二人がかりで受験したようなもんですから。
もう、吉本行きで決まり!!(笑)だよね。
これ位の事では驚かなくなったです
お陰で吉本も松竹も
まこちつまらんです!
就職は大丈夫でしょうが
充分にお笑いで喰っていけます
さぁ~悩みましょう!
PCの先生と言われるのがいいか?
お笑いのスターと呼ばれるのがいいか?
いやいや
お笑いの教祖になって
宗教法人を立ち上げるのもありかも・・・
今夜は楽しみにしています
試験に間に合ってよかったです
どうなることかと思い冷や冷やしましたが
しかも親子漫才最高です
すばらしい!!
UKARIMASU!!!!
昨日はお疲れ様でした~