『今年は絶対に出す!』と心に誓って頑張ったけど、
ギリギリで挫折というか、まだ同じ土俵に上がるだけの力が足りないと
出展を断念した『南日本書道展』を鑑賞しに。
鹿児島の書道のレベルは全国的にも高いと評価されるだけあって
多くの書法を学ぶ事が出来ました。
私にも、もう少し打ち込める時間があったらなぁ~。
という思いもつかの間。
カヨちゃんにお誘いを受けてたホテル京セラでの、
『
IKKO メーク・トークショー&セレブランチ』へ。
CM見ながら、行きたいけど¥12000は出せないし…。
だれが行くもんか!って、つぶやいてた私。
それなのに!チケットあるんですけど行きませんか?って。
超驚き、いいのかしらと思いつつ、楽しいひと時を過ごしました。
しかも、トークショーの席はすぐ目の前がステージの二列目。
素敵な衣装・豪華なアクセを身にまとい、
男性らしい筋肉骨太だけど、女性らしい身のこなし。
高めのヒールにスラッとまっすぐな足。
ん~、素敵♪もう、一瞬で虜になっちゃった☆
そして、いざショーの始まり。
すらーっとして素敵な専属モデルさんの幼い感じのスッピン素顔を
化粧水のつけ方から始まり、今年流行のゴールド・ブラウン・パープルを使いながら、
1時間程かけて秋メイクを。
普段あんまり化粧に興味がない私。
でも、人の化粧する過程をジーっと見るのは好き。
幼いイメージのモデルさんだったのに、さすが!
別人のように魅力的な大人の女性の表情に生まれ変わりました。
司会者からの『一流になるためには?』との質問に、
タイミングよくチャンスに恵まれたんですよぉって。
故逸見政孝氏の専属をしてた時代に、頂いた言葉なんですけど、
『乗るべきチャンスと乗らざるべきチャンスの見極め方を身に付ける。
日々の努力を怠らないで、波のようにやってきた乗るべきチャンスに
タイミングよくうまく乗るように。』って。
ふむふむ。私も努力続けます。
いろんな恋愛話、女性として志す事などなど話は続き、
最後に逸見さんの死化粧の話と自分の厄年に愛犬を失った話で
涙を流してしまったのにもかかわらず、
今度、ものまねTVで山本リンダのマネをするんだけどって
ブルースっぽく『もうどうにも止まらない』を披露してくれたり。
今後も色んなジャンルで才能を発揮されるようで
IKKO WORLDを存分に堪能できました。
超ファンになっちゃいましたw。(= '艸')ムププ