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FUKUSHIMA

Motion is Life

2015-09-11 23:37:06 | 出来事



Motion is Life 「動くことが、人生だ」




1929年創業のドイツに本社を置く総合医療装具メーカー  BAUERFEIND
 

オリンピック公式サプライヤーでもあるバウアーファインドは
弾性ストッキングや 膝サポーター、インソールなどを開発しており
トップアスリートからお年寄りの方まで提案できるサポートアイテムを作っています。

change of directionで取扱いしているので、
お客様の中でももうご使用していただいている方も多いのですが
実は私も使用しています。

私の場合 スポーツをするときというより
普段ほとんどたって過ごすので足のむくみが気になり、
バウアーファインドのコンプレッションソックスを愛用しておりました。


今回、
わざわざお店まで足を運んで下さり、
製品についての講習会を開いていただけるということで、
私も参加させてもらいました。





サポーターのつけ方や
インソールのサイズの選び方などを学び
実際に試して実感することが出来ました。



バウアーファインドの靴下はいてれば 足がすっきりするかも ルンルン
ぐらいの気持ちだったのですが
履いていればいいというわけではなく
+α 自分で毎日 身体を動かし トレーニングがやはり必要ということ
(当たり前ですよね。)


私が個人的に教えていただいたのは
「渡邉さんは筋トレの前に姿勢を正すこと。姿勢が体のバランスを正す第一歩。姿勢が悪いと年齢も上にも見えてしまいますよ~」
って、名刺交換した時から気になっていたようです。

初対面の印象がいいのと わるいのとは
もちろん「良い」ほうがいいですからね。

ああ~ やっぱりもっともっと気を付けなければ…と。

講習の中で初めて
テンセグリティ  と 固有受容覚 という言葉を聞きました。
(説明すると長くなるので、気になる方はお店まで。ゆっくりご説明させて頂きます。笑)

身体の構造上
一か所のバランスを崩すとすべてのバランスが崩れてしまいます。

一部分のみトレーニングするのではなく、
バランスよく体を鍛えていく。
そして補うためにサポーターを使用する。

海外ではこういったことはメジャーな考えだということで
もっともっと普及させて行きたいということをお話しされていました。


私は スポーツをしているわけではありませんし、
少し前より始めたランニングもタイムを!というよりは体力作りに今後も続けていこう。というぐらいの気持ちなので

今回の講習会は
日常の生活を少しでも快適に
そして年齢を重ねていく今後の自分へ向けて
どういった毎日をおくっていけばいいのだろう、という目線で話を伺いました。


遠い話ではなく
私のような気持ちを持っていらっしゃる方は多いと思います。


お洋服以外の事で
こんなお話もさせて頂けたらな、と講習会を終えて思っている渡邉です。