パリノヨロコビ

Gaîté Parisienne
巴里で見かけた面白いものを書き綴っていきます。

アントワープ→ブリュッセル

2004-10-16 09:37:19 | voyage: 交通
アントワープからブリュッセルまでは、SNCB(ベルギー国鉄)のIC(インターシティ: 急行)で約40分、5.60ユーロ。

ベルギーの列車はどれもキレイで、安心して乗れました。ああ列車の正面も撮ってくればよかった…。縦に細長くてかわいいの。

途中、通学中の学生さんたちもたくさん乗ってきたけど、みんなカワイイ。キャイキャイ友達同士で話している子たちもいれば、一人でじっくり本を読んだりヘッドホンで音楽を聴いている子もいたり。日本と変わらないね!

さよなら、アントワープ

2004-10-16 09:30:11 | voyage: 交通
美しい街アントワープに別れを告げ、アントワープ中央駅から一路首都ブリュッセルへ。

さよなら!アントワープ。また来るよ~~~。

アントワープのサンドイッチカフェ(2)

2004-10-16 09:24:28 | voyage: 食事
お店の名前はLombardia。お店の看板にはでかいブタちゃんがいます。

テントのなかのテラスと屋外のテラスがありました。

アントワープのサンドイッチカフェ

2004-10-16 09:21:34 | voyage: 食事
お昼はデザイナーお薦めのサンドイッチカフェで。

メニューは全部フランドル語…。わかんなーい。
メキシカンボーイというサンドイッチを注文してみました。
多分トルティーヤに野菜とか豆とかとチーズがたっぷりのっかって(中に、じゃないの。あくまでも上にのっかってた)焼いたもの。お上品にナイフとフォークでいただきました。

( ゜Д゜)ウマー

婦女子はton(ツナ)サンドを食べていましたよ。

これ、どこ?

2004-10-13 20:51:08 | voyage: 街
婦女子がショッピングに時間を掛けているすきに、ひとりでプラプラしてみる。通りの先にあった教会。

市庁舎

2004-10-13 20:49:07 | voyage: 観光名所
いろんな国旗が掲げられていて、カラフル。

1561~65年、イタリア人建築家も参加して作られた建物。
イタリア&フランドル・ルネッサンス様式(なんだかよくわからない)の建物として、スカンジナビア諸国の建築にまで影響を及ぼした。

ランボー作

2004-10-13 20:43:41 | voyage: 観光名所
ローマ戦士ブラボーは、巨人アンチゴーヌの腕を切り川に投げ捨てた英雄。そのまんま「手を投げる」⇒「アントワープ」なんだって。

そして少年ネロは…、

2004-10-13 20:38:56 | voyage: 観光名所
ちょっと前まで、現地のひとは誰も知らなかったんだって>フランダースの犬。

あまりにも、日本人観光客が「ネロの家は?」「アロアの風車は?」って聞くもんだから、観光所のひとたちが調べて、初めてイギリス人女流作家ウイダの作品のことを知ったんだって。と大聖堂のなかの解説に書かれていた←日本語あり。

いまでは、日本(トヨタ)から寄贈されたネロとパトラッシュのレリーフが大聖堂の前に据えられています。舞台となったホーボーケン村には銅像もあるらしい(行かなかったけど。)

この絵が、ネロが見たがっていたルーベンスの「三連祭壇画」。
ネロの時代にはいつも幕を掛けられていて、見学料を払うと開けて見せてくれる、っていうシステムだったらしい。

ベルギー人はポテト好き

2004-10-13 20:28:23 | voyage: 街
ファストフード屋さんのひとつに、
「ポテト屋」さんがあるくらいだから、よっぽど好きなんだねえ。
そういえば夕食にもパンがつかずにフリットがついてきたっけ。

でも、「←ポテト屋」って標識はどうかと思う(笑)。
色味がかわいいサインボード。

ヴィラモザールで朝食を

2004-10-13 20:24:52 | voyage: 食事
案の定、ノートルダム大聖堂の鐘の音で目が覚める。

まだまだ冬の寒さではないけれど、心地よい涼しさで体もピシっとなる。で、ホテルのレストランで朝食。まず、店の人間が誰もいない(笑)。適当に座っていいものなのか…?座ったけど。勝手に始めさせてもらいました。おお!卵がある!コンチネンタルブレックファストじゃないのか。ハムだのソーセージだのもあるぞ。

と朝から、るん♪