■コードの基礎知識
まず、コードの特徴をいくつかの観点からまとめ、コードの基礎知識を整理しましょう。
(1)機能
コードには識別機能と分類機能の2つがあります。どんなコードも識別あるいは分類の少なくともどちらか一方の機能を持ちます。
(2)文字種、チェックディジット
文字種は数字が多いようです。そして見た目の分かりやすさや入力ミス防止のため、適宜英字や区切り文字を使用したり、末尾にチェックディジットを付けたりするものもあります。
(3)各けたの有意性
特定のけたに意味を持つものを「有意コード」といい、持たないものを「無意コード」といいます。有意コードは複数の無意コードを組み合わせたものともいえます。
(4)標準コード・独自コード
コードは企業が独自に作成するものもありますが、ISOやJISといった標準化団体・各種業界団体が作成する標準コードもあります。標準コードはそれ自体、各企業の業務に利用されるものですが、企業独自にコードを作成する際にも大いに参考になります。
コード体系を設計する際は、コードの安定性・使いやすさをうまくバランスさせる必要がある。コードを設計する際に検討すべきポイントは以下の4つ。 ・ 適用範囲・管理者(適用範囲は広めに!)
・ 有意コードにするか、無意コードにするか
・ コード化するデータの件数
・ 人間の使い勝手
データベース設計の際は、コードに依存しないよう以下の点に注意する。 ・ 業務で利用するコードを主キーとして利用することは避ける
・ プログラムで条件判断に利用し得る有意コードは分解する
・ システム連携がある場合、外部システムから受け取るコードの格納場所を確保する
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まず、コードの特徴をいくつかの観点からまとめ、コードの基礎知識を整理しましょう。
(1)機能
コードには識別機能と分類機能の2つがあります。どんなコードも識別あるいは分類の少なくともどちらか一方の機能を持ちます。
(2)文字種、チェックディジット
文字種は数字が多いようです。そして見た目の分かりやすさや入力ミス防止のため、適宜英字や区切り文字を使用したり、末尾にチェックディジットを付けたりするものもあります。
(3)各けたの有意性
特定のけたに意味を持つものを「有意コード」といい、持たないものを「無意コード」といいます。有意コードは複数の無意コードを組み合わせたものともいえます。
(4)標準コード・独自コード
コードは企業が独自に作成するものもありますが、ISOやJISといった標準化団体・各種業界団体が作成する標準コードもあります。標準コードはそれ自体、各企業の業務に利用されるものですが、企業独自にコードを作成する際にも大いに参考になります。
コード体系を設計する際は、コードの安定性・使いやすさをうまくバランスさせる必要がある。コードを設計する際に検討すべきポイントは以下の4つ。 ・ 適用範囲・管理者(適用範囲は広めに!)
・ 有意コードにするか、無意コードにするか
・ コード化するデータの件数
・ 人間の使い勝手
データベース設計の際は、コードに依存しないよう以下の点に注意する。 ・ 業務で利用するコードを主キーとして利用することは避ける
・ プログラムで条件判断に利用し得る有意コードは分解する
・ システム連携がある場合、外部システムから受け取るコードの格納場所を確保する
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オラクルの接続が遅い
対応
(ORAHOME)networkadmin内のsqlnet.ora
ユーザー認証
Windowsを通しての認証を可能にするためには、SQLNET.ORAパラメータの sqlnet.authentication_servicesに、認証機構の一つとしてNTSが含まれていなければなりません。Oracle9iでは標準で設定されています。
Windowsは、Security Service Provider Interface(SSPI)として知られているセキュリティAPIを用意しています。SSPIは異なったセキュリティ機構を使用しているアプリケーションに対して、共通のインタフェースを提供しています。SSPIを通して、アプリケーションは多数のセキュリティ機構をサポートすることができます。
Windows NT、95および98は、ユーザーを認証するための標準セキュリティ機構として、NT LAN Manager(NTLM)を使用しています。しかしながら、Windows 2000の標準はKerberosです。
[変更前]-OS認証有り
SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES= (NTS)
[変更後]-OS認証無し
SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES= (NONE)
対応
(ORAHOME)networkadmin内のsqlnet.ora
ユーザー認証
Windowsを通しての認証を可能にするためには、SQLNET.ORAパラメータの sqlnet.authentication_servicesに、認証機構の一つとしてNTSが含まれていなければなりません。Oracle9iでは標準で設定されています。
Windowsは、Security Service Provider Interface(SSPI)として知られているセキュリティAPIを用意しています。SSPIは異なったセキュリティ機構を使用しているアプリケーションに対して、共通のインタフェースを提供しています。SSPIを通して、アプリケーションは多数のセキュリティ機構をサポートすることができます。
Windows NT、95および98は、ユーザーを認証するための標準セキュリティ機構として、NT LAN Manager(NTLM)を使用しています。しかしながら、Windows 2000の標準はKerberosです。
[変更前]-OS認証有り
SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES= (NTS)
[変更後]-OS認証無し
SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES= (NONE)
<オラクルのインポート/エクスポートコマンド>
キャラセットの確認
1.SQLplus起動
2、以下のSQL実行
SELECT * from v$nls_parameters;
3、以下の値確認
・NLS_NCHAR_CHARACTERSET
・NLS_CHARACTERSET
環境変数の変更
unixからのエクスポート時
set NLS_LANG=Japanese_JAPAN.JA16SJIS
バイナリで落とす
エクスポートコマンド
exp user/password@表領域 file=exp.dmp log=exp.log full=y
インポートコマンド
imp user/password@表領域 file=imp.dmp log=imp.log fromuser="" touser="" ignore=y
*エクスポート・ビューがインストールされていない場合
sysdba権限で以下を実行
@c:oracleora92rdbmsadmincatexp.sql
DBA TIPS
キャラセットの確認
1.SQLplus起動
2、以下のSQL実行
SELECT * from v$nls_parameters;
3、以下の値確認
・NLS_NCHAR_CHARACTERSET
・NLS_CHARACTERSET
環境変数の変更
unixからのエクスポート時
set NLS_LANG=Japanese_JAPAN.JA16SJIS
バイナリで落とす
エクスポートコマンド
exp user/password@表領域 file=exp.dmp log=exp.log full=y
インポートコマンド
imp user/password@表領域 file=imp.dmp log=imp.log fromuser="" touser="" ignore=y
*エクスポート・ビューがインストールされていない場合
sysdba権限で以下を実行
@c:oracleora92rdbmsadmincatexp.sql
DBA TIPS