京男のひとり言日記。

何気ない出来事を写真とともに記していきます。

夏期休暇終盤。

2024-08-16 10:58:05 | 日記
今回は10連休ということだったが、県外へ出ることもなく終わりそうだ。

とにかく猛暑。梅雨明けの7月下旬~8月上旬が最も暑いはずなのだが、今年は8月10日以降に一段と気温が上がり、昼間はとても外出できない。
配偶者の不満を浴びつつ、体調を優先。今年は本社へ2回外出したが暑さに苦労し、通勤もグリーン車を週4回使うなどけっこう厳しくてエアコンに助けられた感がある。

6月に横須賀美術館へ。あじさいが咲き、眺めも良かった。気温が30度であまり外にいられなかったので、もっと涼しい季節ならなお良いだろう。


8月12日に子供の宿題関係で鎌倉大仏へ。夕方でもかなりの猛暑だが、外国人観光客などで賑わっていた。ひさしぶりに見たが、元々は建物の中にあったとはいえ、屋外での姿が周りの木々と合っている気がする。


岸田首相が不出馬表明。唐突感はあったが、支持率低迷とマスコミからの批判でやむを得ない状況だったようだ。
政策は内政・外交ともよく考えられており、立て直した実績はもっと評価されても良いはず。ただ強面でないのでいろいろ言われやすく、気の毒であった。少なくとも現状、これ以上の働きができる首相を想像し難い。

パリ五輪閉幕。時差のため生中継はほぼ観られなかったが、健闘したようだ。
地震やら台風やら、将来に向け難しい時代になってきた。
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大型連休の最終日。

2024-05-06 14:53:42 | 日記
今年のゴールデンウイークも最終日となった。
昨日までは夏日の強い日差しであったが、今日は曇って涼しくなっている。

5月4日に都内のNHK放送博物館と麻布台ヒルズへ。


博物館はさしたる混雑もなく、無料で放送の歴史を知ることができた。
子どもは体験コーナー等に興味を示したものの、全体的には今一つの反応。
興味深い展示や資料も多い割に抑えめで、引きが弱く感じた。

最寄り駅の神谷町から麻布台ヒルズへ。
徒歩10分弱だが、強い日差しに不調を覚えつつ到着。
虎ノ門ヒルズよりもまとまりがあり、動線も良く感じた。
中央広場は高い建物のおかげで日陰となり、爽やかな風のなか屋外でも過ごしやすかった。
外国人観光客も多く各店舗は賑わっていたが、特に寄る場所もなし。

昨日は疲れのためか体調を崩し、半日寝ることに。
これからの季節、健康管理の重要性を感じる。

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桜の季節も終盤へ。

2024-04-14 18:57:10 | 日記
今年は桜の開花が近年になく遅かった。
当初は3月下旬に開花・満開ともいわれていたが、4月6日前後に満開。
自分の小学校入学式が確か4月8日で、桜が満開だった記憶があるが、それに近い。

4月6日にJR戸塚駅市役所近くの川沿いを歩いた。
露店やシートを敷いて花見を楽しむ市民が多数。
満開には至らず、さほど感銘を受けなかった。


昨日小田原城へ。
こちらは散る最中で桜吹雪。お堀周辺が見どころ。
正門から入って天守閣へ。最近内部が改装されたようで、新しかった。
かつての様子を思うと、駅周辺も新しくなり、観光地として整った感がある。



今年は異動もあって気持ちが張っており、気疲れを感じる日々で桜もゆっくり観られなかった。
とりあえず連休まで、無難に進められればと思う。
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年度末を迎えて。

2024-03-23 21:34:00 | 日記
今年も3月末、早や年度末。
4月からまた前の職場へ異動ということで心は重い。

1月、新年は平塚八幡宮へ。


2月、吾妻山公園へ。登りがけっこう長く感じた。


2泊3日の京都巡り。京都市美術館の記念展、青蓮院門跡、からふね屋、などなど。
記念展は盛況。緻密さと幅の広さは常人を超えたものがあった。


青蓮院門跡は和室が最も印象深い。歌人の額縁と縁側から眺める庭園が何とも風情あり、ここだけでも訪れる価値はある。


からふね屋はパフェで有名だが、ランチもそれなりに食べられた。関東の有名店と比べればお手頃に見える。


1泊目はホテルエミオン京都のエミオンフォースで。清潔、快適。平日泊は安価な上、種々の特典あり。
京都駅から徒歩で行ければ満点に近い。


2泊目は京都タワーホテルのデラックスファミリー。2段ベッドなので部屋が広く、ユニットバスも2か所。惜しまれるべきはユニットバスとエレベーターの不便さ。朝食は補充が今一つだが混雑はなく、内容も満足。

京都駅から近いのはありがたい。


今回奈良へは行けなかったが、長男の卒業記念にもなりまずまずであった。

3月、川崎大師へ。駅から結構歩く。境内を観るだけなら30分かからない。
二度目の参拝でもあり、特に記すこともない。
大リーガーのニュースに接し、人生の絶頂からの落とし穴がまるで劇画のよう。
過去と現在未来、いろいろな思いがかけ巡る年度末。
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2024年始まる。

2024-01-13 19:55:40 | 日記
2024年(令和6年)が始まって10日余り。日の出時刻も僅かに早まりつつある。
今年は北陸地震や航空機トラブル等、多難な幕開けとなった。
三が日の天気は今ひとつで、関西のぐずついた天気を追いかけるように関東でも雨。

昨年末は新型コロナ感染からの回復が思わしくないまま仕事納め。
微熱と悪い色の痰が収まらず、再受診したところ細菌感染の疑いありということで、大晦日まで抗生物質やら風邪薬やらを飲む羽目になった。

そんな状況ではあったが、予定通り12/30に単身帰省。年末の帰省は2018年末以来だが、そのときはUターン後にインフルを発症したので今回もかなり要注意だった。結果的には大丈夫だったけれど。
新幹線は満席、京都駅も大混雑で外国人もかなりいた。

大晦日に新阪急ホテルのランチビュッフェ忘年会。90分3,600円。
メイン料理1品選択と各種おかずやデザートを好きに取る形。
メインのハンバーグは味が肉らしくなく今ひとつ。とはいえ、天ぷら、オードブル、デザート類等多彩で楽しめた。体調が戻っておらず、たくさん食べられなかったことが惜しまれる。


正月は雑煮とおせち料理。長年親しんでいる内容だが、皆歳を重ねるにつれ、重みを増してくる。
それに引き替え紅白歌合戦の軽さ。22時半には布団に入った。
寝床で聞く除夜の鐘。ことのほか近く、鮮明に耳に入った。


帰省みやげは赤福、おこげはん、夕子などなど。阿闍梨餅は伊勢丹で30分近く並んだ。
年男として1年、家族ともども無病息災で過ごせることを切に願う。
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