中京１１Ｒ／プロキオンステークス

／◇＼競馬サイエンス＼◆／　2016/7/10

●中京１１Ｒ／プロキオンステークス
　／Ｇ３ ダート1400ｍ（別定）左回り

☆軸　８枠１４番ノボバカラ（Ｍ.デムーロ）
／
現行施行４年。２着１頭以外の連対馬は全て１～３枠！
ただし、内枠に上位人気が偏っていた点は見逃せず、
逆に今年の上位人気は外枠に集結！

確かに、
中京ダート1400ｍは内枠の逃げ・先行馬が圧倒に優勢！
しかし、
何よりも重要なのは逃げ・先行有利の舞台という点であり、
力上位の逃げ・先行馬なら外枠からでも勝ち負け十分！

むしろ、現行施行４年、
１頭以外の連対馬が全て１～５番人気という点に着目し、
最終的な５番人気内目安馬から、逃げ・先行馬に注目！
外から、ノボバカラ、タガノトネール、ニシケンモノノフ、
加えて、６番人気目安馬ダノングッドまでが優位と見立て、
本格化して以後のダート1400ｍ３戦３勝ノボバカラ“軸”！
うち、オープン～重賞２戦２勝の“最強コンビ”に戻り、
いよいよ中央初重賞戴冠のチャンス到来！

★相手（本線）
タガノトネール、グレープブランデー、ニシケンモノノフ
／
意外と人気していない実績馬タガノトネールが相手！
重賞初挑戦で４着に健闘した昨年だが、その後、
Ｇ１含む重賞戦線で崩れなかった成長の跡クッキリ！
ながれ次第で初の重賞奪取も可能な力を蓄えて来た！
ルメールが「もう少し枠が内なら」と悔やんだ昨年が４着。
今年は大外から２枠へ好転！グレープブランデー次位！
中京初見参でも充実一途！ニシケンモノノフ迄が本線。

◇相手（押さえ）
ダノングッド、キングズガード
／
馬券圏内突入皆無の準オープンからの臨戦馬。
しかし、僅か現行施行４年の歴史だけにソロソロ注意！
ダート1400ｍ適正の際立つダノングッドを押さえる。
これに、人気の追い込み馬キングズガードを保険配備。

◆単勝（１点）／１４番ノボバカラ
◆馬連（３点）
／１３－１４　６０％
／０３－１４　２０％
／１０－１４　２０％
◆３連複（１０点～１４番軸・相手５頭ボックス）
／１４ → １３、３、１０、８、９

【参考提示】
※馬単（３点）
／１４→１３　６０％
／１４→０３　２０％
／１４→１０　２０％
※３連単（１２点～１４番軸・フォーメーション）
１着 １４
２着 １３、３、１０
３着 １３、３、１０、８、９

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福島１１Ｒ／ラジオＮＩＫＫＥＩ賞

／◇＼競馬サイエンス＼◆／　2016/7/3

●福島１１Ｒ／ラジオＮＩＫＫＥＩ賞
　／３歳Ｇ３ 芝1800ｍＡ（ハンデ）右回り

☆軸　１枠１番ゼーヴィント（戸崎圭太）
／
【シンシアリー厳選メイン/ＤＡＴＡ‐ＢＡＮＫ】でも明らかなように、
それなりに差しは利くものの追い込みは届かず、
先行可能な人気馬からの戦略が妥当な小回り福島の芝1800ｍ。
人気は決め手身上のブラックスピネルでも、
未勝利→500万を同じコーナー４回の中山で連勝したゼーヴィント！

この小回り福島でも意外と強い只１頭のディープインパクト産駒！
決め手のみでなく、４コーナー早め好位の自在性も兼備し、
中山以上に前残りの多い小回り福島の芝1800ｍなら、
ブラックスピネルはじめ、差しタイプの追撃を封じれる可能性大！
逃げ・先行有利の開幕ターフに加えて、
ハンデ５４キロ並びに鞍上・戸崎騎手の手腕も込みで“軸”に指名！

★相手（本線）
ブラックスピネル、ナイトオブナイツ、ミライヘノツバサ
／
対抗は世代トップレベルと好勝負を続けて来たブラックスピネル！
ただし、内枠並びに先行有利の開幕芝。大外は明らかにマイナス。
折からの雨で切れ味が削がれる懸念も隠せず、
ゴール前僅か２９２ｍ（Ａコース）の直線で差し切れるかどうか？
むしろ、氷川先生が中間コンテンツで注目なされた両馬！
好枠引いたナイトオブナイツとミライヘノツバサの差し一閃警戒！
オッズと見合わぬ下記資金配分を組んだように、狙い目はコチラ！

◇相手（押さえ）
ジョルジュサンク、アップクォーク
／
ジョルジュサンク、２枠からの前残り、並びに、
同じく２枠から脚を溜めて差すアップクォークの差し込みを押さえる。

◆単勝（１点）／１番ゼーヴィント（戸崎圭太）
◆馬連（３点）
／０１－１６　４０％
／０１－１０　３０％
／０１－０７　３０％
◆３連複（１０点～１番軸・相手５頭ボックス）
／１ → １６、１０、７、４、３

【参考提示】
※馬単（３点）
／０１→１６　４０％
／０１→１０　３０％
／０１→０７　３０％
※３連単（１２点～１番軸・フォーメーション）
１着 １
２着 １６、１０、７
３着 １６、１０、７、４、３

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