シュヴァルツくんの徒然ブログ

国内初 シュヴァルツくんのオフィシャルブログ
(2023年1月から復活中)

自己紹介

2030年06月01日 | 自己紹介
『シュヴァルツくんの基本情報』

名前:シュヴァルツくん(シュバルツくんでも可)
性別:男性
生年月日時分:平成元年9月29日午前0時10分
年齢:満33歳
住所:愛知県→宮崎県→福岡県

その他
身長:173cm
体重:75くらい。
血液型:A型。うらないの結果が良い日はぜひ教えてください。
星座:てんびん座。うらないの結果が良い(中略)。
趣味:腕時計。ゲーム。
特技:お金の浪費。アマチュアレベルのコントのネタを作れること。マジメそうにふるまえること。
特徴:右利き。黒髪。メガネ。短足。変人。暑がり。わがまま。頑固。素直。負けず嫌い。楽観的。目立ちたがり。でしゃばり。めんどくさがり。さびしがり。世話好き。おせっかい。インドアかつアウトドア。超完璧主義。機械音痴。きれいなもの好き。熱しやすく冷めやすい。我慢が嫌い。口が軽い。花粉症。意志が弱い。味音痴。既婚。中田花奈の良さを広めようの会の会員。

「このブログについて」
・2013年8月に休止しましたが、2016年5月に復活し、その後また休止しましたが2020年5月に復活し、その後また休止しましたが2023年1月に復活しました
・コメントは承認制なので、僕への質問だけではなく応援メッセージも気軽にどうぞ。
・更新頻度、時間はバラバラ。
・見たい人だけ見てくれればいいです。かなりマニアックな内容もあるので…笑
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2月7日(火)

2023年02月07日 | 日記
病気

今日は入院中の検査結果を聞きに病院へ。

ある程度日常生活には慣れてきたけど、ちょっと病院は遠いから
妻に車で送ってもらい、一緒に診察室で話を聞くことに。

結果、心臓が一部機能していないことの原因は不明。うむむ。
最後に、外来でしかできないPET検査なるものを明後日しましょうと。
そこでサルコイドーシスとなれば、それに向けた治療ができるが、
何もわからなければ最後までわからなかったということになる。
もちろん、胸を開いて直接心臓を見て新たなサンプルを取ってくることもできるが、
リスクを伴うし、今の状況だったらそこまでしなくていいでしょうとのこと。

うーん、原因がわからないとしても、病気が進行したら怖いんだけどなぁ。

その後、PET検査の説明。
・検査前18時間は絶食
・前日から激しい運動は禁止
・当日は階段すら使わないようにゆっくり来ること
・検査は、安静にするのと検査するのを交互に行い、全部で3時間くらい
なるほど、検査前+検査で絶食21時間くらいですか笑

しかも、
・検査後6時間は幼児との接触禁止(身体から放射性物質?が出ているため)
これ家に帰れないのでは?笑

ていうか身体から放射性物質が出るような検査だから入院中はできないんですね。

まあ絶食はダイエットだと思って、前向きにやるしかないなぁ。
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1月27日(金)

2023年01月27日 | 日記
病気

夕方、呼吸するのが苦しくなった。
実は退院してからの一昨日、昨日も少し苦しかったけど、
今日のは結構苦しい。
息を吸っているのに吸えてない感じ。

病院に連絡。
とりあえず来てくださいとのことで、妻に車を運転してもらい、向かう。

ただ、病院に着くころには症状は落ち着いてしまった。

主治医の先生が不在だったので、別の先生が対応。
薬の影響かどうかは、検査してみないとわからない。
退院も早かったし、身体に負担がかかってるのかもと。
また何かあればすぐに連絡してくれてかまわないと。

うーん、自分でもよくわからん。
とりあえず1か月は頑張るしかないのかなぁ。

ていうかやっぱ退院早かったのか笑
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1月25日(水)

2023年01月25日 | 日記
病気

いよいよ退院。
妻に迎えに来てもらう。
最初は車で来る予定だったが、めちゃ寒く、雪も降ってるみたいだから、
電車で来てもらって、帰りはタクシーを使うことになった。

昨日の主治医の言葉もあり、落ち着いて外に出ることができた。
久々の外。入院中は特に感じなかったけど、体力の衰えがすごい。
少し歩いただけできつくなり、帰ってからはソファーの上でほとんど動かなかった。

会社にも連絡。
とりあえず1か月くらい休んだら?とのこと。
どうしようかなぁと思ったが、甘えることにした。
元気になったら早く復帰しよう。

それにしても薬のせいか身体が重い。
慣れるまで1か月かかるみたいだけど、けっこうきついな。
動悸の症状は無いが、帰りのタクシーで一瞬、動悸の前兆のようなものがあった。
ちょっと焦ったが、その後、動悸が起こることはなかった。
これは薬のおかげかな。
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1月24日(火)

2023年01月24日 | 日記
病気

心臓の外壁を取ってくる検査。朝から。

朝、看護師から「今日はご家族の方来ますか?」と聞かれる。
え?これそんな重いやつなの?笑
来る予定は無いと返事。

で、さあ、いざ検査に行くぞってときにも「今日はご家族(中略)」
え?だからそんなに重いやつなの?笑

検査室に入るときにも「(中略)」
いやいやだからそんなに重い(中略)

先生は「麻酔かけて首から管入れるだけですよ~」みたいな感じだったが、
こうやって脅されると怖くなる。

検査室の中は主治医の方と何人かの助手的な人。
ベッドに寝かされ、顔や体にシートをあてられ、首元に麻酔を打たれる。
ちょっとまだ痛くて、手をバタバタさせてると、麻酔をさらに追加された。

すると男性の看護師?医者の卵?何かの処置の人?がシートをのぞき込んでくれて、
「痛みは人それぞれなので、我慢しなくていいですよ~」と笑顔で言ってくれた。
ありがたい。言い方も優しくてすごく安心する。

処置が進む。
しばらくはあまり感覚がなかったが、心臓に器具があたったときにものすごく変な感じがした。
触られているときだけ心臓がバクバクする。痛くは無いが、あまり気持ちのいいものではない。

たぶん3か所くらい外壁を取られたのかな?
外壁を剥がすときに、主治医の先生が「そこ!そこ!OK!!」みたいな軽い感じで
指示を出していたのがちょっとおもしろかった。若い先生なんですよね~。

処置されている間も、最初と同じ男の人が「大丈夫ですか?」とか
「もうすぐ終わりますからね~」とかずっと話しかけてくれる。優しい。

感覚的に30分くらい?で終了。
ベッドから起きる前に、「外壁見せてもらえませんか?」と聞くと、
小さな容器に入った肉片を見せてもらった。
ほんとに指のささくれくらい。小さなもの。
なんだか自分の子供が産まれたような感じがした笑 男だけど。
がんばって検査されるんだよ~。

帰り際、主治医から「症状的にサルコイドーシスかもしれなくて、
サルコイドーシスだった場合は目や肺にも影響があるから、ちょっと診察を入れました」とのお言葉。
そのまま呼吸器科と眼科を受診。

結果から言えば、どちらもサルコイドーシスの疑いはなかった。
ただ、何の縁か、呼吸器科の先生は僕の祖父(故)を見てくれていた人で、
眼科の先生はなんと同じマンションに住んでいる人で面識があった笑
世間は狭いですね~。

部屋に戻り、メシを食べ終わると、薬剤師の方が来た。
飲んでいる薬4種類のあらためての説明。
不整脈で最強?の薬をもらっているらしい。
あとは心臓保護のためのめちゃ強い薬。
よくわからなかったが、強い方が安心なので問題ない。

また、技師の方が来て、ライフベストなるものを受け取った。
これは常に体に着用するもので、普段の心電図を取るだけでなく、
また心室頻拍が起きた時にショックを与えて復活させる、着るAEDみたいなものらしい。
家に通信機を置いて、それを通じて病院へデータ(心電図とかショックが作動したか)を送るらしい。
これで年度末くらいまで様子を見て、その後、ICDを植え込むことを考えましょうとのこと。
どうやらICDを植え込むか、S-ICDを植え込むか、今の情報では判断が難しいようだ。

ライフベストはこんなの

けっこうわずらわしそうな感じ。
ベストはまだいいが、機械を常に持っておくのが嫌だな。

そんなこんなで、夜になり、いよいよ明日退院という状況。
まだ怖くて仕方ない。また動悸が起きたらと思うと。

落ち着かず、共用スペースでぼーっとしていると、たまたま主治医が通りかかった。
不安を伝えた。退院して大丈夫かと。

今回、突然のことで驚いたと思うが、
薬のおかげで、動悸は頻度も強さもかなり抑えられている。
今までが、知らないだけで、本当に危険な状態だった。
ライフベストはお守りみたいな感じで着てくれればと思う。
1人で行動しても大丈夫。慣れてくれば旅行も大丈夫。
日常生活に戻れば、けっこう落ち着いてくると思う。
次の通院では、意外とけろっとした顔になってるんじゃないかと思う。


すごく安心した。涙が止まらなかった。
もうあんなに苦しい思いをすることは(めったに)ないんだと。
部屋に戻っても涙が止まらなかった。
夕飯の時間になっても涙がとまらなかった。
周りに泣いていることがばれないよう、ずっとタオルを口に当てていた。

その日はいつもより眠れたと思う。
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