コブログ・トリプル:芝学園生物部 拳会blog

芝学園生物部92回生から99回生を中心とする2000年設立「拳会(sbc-kobushi)」の今をお伝えします。

笠井副代表「山本君と渡辺君が後ろをおしてくれている」

2010年06月10日 | 注目トピック
笠井副代表は今後の拳会経営に、「私は代表経験者だし、山本君や渡辺君が後ろをおしてくれているということもあって、不安はない」と自信を示した。
戦略部長人事については「堅いが柔軟な人事を行う」と述べるにとどめた。
また、勢力を伸ばしつつある「次世代拳会構想」については「これがだめならまたあっちという発想が拳会をダメにしていく」と述べ、「これからは私を中心とした強力な体制ができるから、会員のみなさんは安心していいし、宮川君は秋まで休んでいてよい」述べた。

小林戦略部長が退任、「構想」入りへ

2010年06月10日 | 注目トピック
宮川代表の静養会見からわずか一時間後、小林戦略部長が辞意を表明した。
小林会員はメーリングリストで、「今回の騒動に心底あきれ果て、執行部に留まる理由がなくなりました。また、コブシネクストと提携しているコブシトリプルを維持する理由もなくなりました。今日付けでトリプルを解散し、『次世代拳会構想』に入会することにいたします」と述べた。
「構想」の西尾代表は取材に答え、「当然歓迎する。小林さんには『構想』の重要なメンバーとして今後動いてもらいたい。さらに複数の会員から『構想』入りの打診が来ている」と不敵な笑みを浮かべた。

宮川代表憔悴

2010年06月10日 | 注目トピック
宮川代表は憔悴した面持ちで会見し、一定期間の静養をとることを明らかにした。
「疲れ切ったし、みなさんにご迷惑をかけた。少し充電期間をいただきたい」と述べ、笠井副代表と小林戦略部長に拳会経営を一任するとした。
その上で、「今回の騒動についてはあまり多くは語りたくないが、私の状況認識が甘かったとしか言いようがない。しかし状況認識が意図的に曲げられたという思いがある。代表と会長の両方を追い落として、独裁者になりたい人がいる。今回、私はひとつのテストとして利用された。これからはもっととんでもないことが起きる気がする」と意味深な発言をした。

小泉・宮川会談が実現-拳会正常化へ

2010年06月10日 | 注目トピック
8日深夜、小泉会長は宮川代表との電話会談を受け容れたことが明らかとなった。
電話会談は15分ほど行われ、秋の総会で会長-代表制を、小泉会長主導で検討の俎上に乗せることで一致した。
これによって秋以降は小泉会長が代表職を兼任するか、小泉会長が代表の指名権を回復する方向で調整が進むと見られる。
宮川代表はこれを飲むことで退会を回避した形だ。

宮川代表「こうなったら我慢比べや」

2010年06月03日 | 注目トピック
宮川代表は自宅のある十三で会見し、「拳会四代目代表たるわしがコブログごときの扇動で降りるわけないやろ。こうなったら我慢比べや。小泉会長もボケたで」と述べ、あくまで退会はせず引き続き代表選の実施を目指す考えを明らかにした。
執行部は現在全く機能しておらず、進行中のイベント企画も中断している状況だ。

宮川代表退会か

2010年06月03日 | 注目トピック
ついに宮川代表がギブアップした。
会長就任宣言から一カ月、宮川代表は代表を辞任した上で、「会長選」含みの代表選によって会員の信を行おうと小泉会長に働きかけてきた。
ところが今日、小泉会長は宮川代表との会見を拒否。
その上で宮川代表の辞任を却下した上で、代表としての権限の一切を停止するとの表明を行った。
これによって宮川代表は執行部運営が事実上不可能になったばかりか、事態の打開のためには退会するより他はなくなった。
すでに何人かの代表職経験者や外部の有力な人物によって、水面下ではこの異例の事態の解決が図られてはいるものの、依然として成り行きは不透明な情勢だ。