この公園は2004年の10月中越地震があった時
仮設住宅があった場所だそうです。
今は災害が起こった時の避難場所に指定されているそうです。
小さな街なのに駐車場が広いのは災害に備えてなのかと納得しました。
遊具は少なく芝生の広場がたっぷり取ってあります。
大きな災害から学んだ結果なのでしょう。
なるほど~こういう場所は必要だよなと感じました。
小千谷市は錦鯉の産地なので遊具も鯉でした。
中越地震から20年、今でもあの時、体で感じた恐怖は忘れられません。
能登の皆さまが少しでも前を向けますように。