翼から達也へ

斉藤祥太君「キッズ・ウォー」紺野翼役

ブランチ、そしてゴールデンウィーク

2006-04-28 11:13:26 | 日記
今日のV.B日記にもありましたが、『王様のブランチ』1ヶ月ぶりに、祥太君が帰ってきます!!
「生放送のリアクション、舞台経験前後の違いを見せたい」って言っているけど、その前に寺脇さんに振って頂けるのか?そちらが心配ですが…
何にせよ、32公演やりとげた自信は大きいのかな?

久々のブランチなので、来週は祥太君の生放送の様子をお伝えしたいところですが、我が家も一般の世間と同じくゴールデンウィークに突入します!ので、来週は更新できそうにありません。勿論、緊急にお知らせしたいことがあれば、簡単にupしますが、急ぐものでなければ9日以降になります。(突然自分の時間が出来れば更新するかも…)それでは皆様、より良い時間を、それぞれお過ごし下さい。

Top Stage

2006-04-27 13:19:24 | 雑誌
本日発売『Top Stade』
私が求めていた舞台写真。ヤッター!!
載せて欲しかったんですよね~舞台上の祥太君だ~
写真を見ていると、舞台のシーンが浮かんできますね。
全部で13カットですが、圭介(祥太)が写っているのは9カット。2Pに亘り載っています。
次の2Pには、インタビューが載っています。
舞台を観られなかった方は、是非この雑誌見て下さいね。

記事の中で、水谷さんに「芝居を用意していないのがいい。やり取りが毎回新鮮」と言われています。
祥太君は「同じ演技が出来ないだけ」と言っていますが…
これを読んだ時、慶太君は、まずセリフを一字一句間違えずに覚える。でないと何も始められない。と前に言っていました。それに引き換え祥太君は、武田さんと共演した時に、セリフはその軸になるもの、意味を覚える。一字一句間違えずに覚えなくても、セリフの意味が伝えられればいい。みたいなことを教わっています。だからこの時どんな芝居をするべきか、形(雰囲気)から覚えるのかな?
なんて思ってしまいました。勿論、私が観た時にはセリフが変わっていたとは思いませんが。確か『キッズ・ウォー』の時には、武田さんの教えを生かしていたみたい。でも橋田スガ子さんのドラマ向きではありませんね。

初舞台となる祥太君
「手の演技も自然。優しさ、誠実さが伝わってくる立ち姿。ズルイくらいに輝いている笑顔がスター性を感じさせる」
こんなに誉められていいのかしら。良かったね、祥太君。

森山さんが「男同士でも、不思議な恋愛感情が芽生えることが・・・」
祥太君、この言葉を受けて「ほんと!三浦君とか可愛くて好きになっちゃうよ」
って…またどこかの掲示板にネタにされちゃうよ!


ベストショット

2006-04-26 10:54:50 | 日記
以前写真集の感想は…と聞かれましたが、ダイアリーのことかしら?
ん~・・・

今日は今までベストショット&写真集、オフィシャルブックから、勝手にベスト3を選んでみましょうか。

まず何と言っても2002年2月号『月刊ザ・デビュー』の表紙!!
『金八先生・星の落ちた夜』を除けば、初の表紙ですからね~(多分)普段のサラサラヘアを少しいじり、ますます可愛く撮られています。
続いて2番目は、2005年11月号『Men's PREPPY』の表紙!
この本の中の視線を下げた横顔も良いです。残念なことに、中々書店ではお目にかかれなかったようです。ちなみに私は書店で運よく巡り合えました。
最後は、ん~身近なところで、2006年Vol.31『Top Stage』3P載っている最初の写真かな?
大人になった祥太君に色気も感じられそうで…
もっと写りのよいものはあるのでしょうが、私が印象に残っているベスト3かな?

次は本、こちらは難しいです・・・
写真集よりも、『キッズ・ウォーオフィシャルブック』かな?
『キッズ・ウォー3』が終わった時に、「名場面集の様な本を出版して』とCBCにメールしたので、本が出版された時は嬉しかったんです。(ちょっと期待とは違ったけど)
『3年B組金八先生・みんなで歩いたまっすぐな道』これも外しがたいかな?
舞台裏の写真がカラーで載っていて中々魅力がありました。でも本当は『金八5』の時に出版したHPを編集したものが良かったんだけど…
写真集でいくと、『1st フォト&エッセイ』かしら?
写真は前半のカラー写真より、後半のモノクロ写真の方が全体的に好きです。
ただ私が気に入っているのは、祥太君お薦めの“message”前の見開き写真ではないですが。
それと『祥太!』かな?10代の記念になりそうな写真、過去のお仕事、幼少時代、そして読み物も多くてお薦めでした。まあ「JUNON」の写真が再度使われていることと、コスプレは…可愛いので許すか!って感じなか。ベスト4になっちゃった。
 
10代の記念といえば、何といっても『ファースト写真集』ですが、日常の高校生らしく自然に撮られています。「ジャスト」でもこの撮影時に取材が入っていましたね。オンエアされたものが写真集にも載っています。(でもお金は掛かっていないけど)
この写真集と『祥太!』の写真集、はじめは発売日予定が近くて…主婦と生活社さん予定をずらしたんですよね。
あの頃の印象として『祥太!』の方が好きなんです。今見ると『ファースト写真集』可愛い~って思うんだけど…
『長澤まさみinタッチ』も良い記念なんだけど、これあくまで長澤まさみ写真集扱いなんですよね~ムンチャイでも載せていないし。後半だけならお薦めなんだけど…あれ『ダイアリー』が…スタイリストいるんだよね・・??

こうしてみると、私って、記念好き!?なんだ。
あくまで私の趣味の世界ですから。ダメ出しは無しでお願いします。

ブランチ復帰&バンビーノ原作

2006-04-25 13:32:01 | 日記
やっと今週から『王様のブランチ』に祥太君が戻ってきますね!
22日は始めから慶太君が出演予定だったので、(タレントスケジュール調べですが)舞台明けもお休みか…と思っていたので。それにしても慶太王子頑張っていましたね~勘がいいのかしら?目利キングは慶太君のお任せをしておいた方がよさそうですが。

【新宿二丁目ウリセン物語】やっと最近途中まで読みました。
祥太君が《圭介》役に抜擢されたのが、分かる気がしました。
《圭介》がもっと元気なノリのいい子だったら、また芝居も変わるのかな?なんて思いましたが、祥太君演じた《圭介》は原作そのものでした!!
と、言っても途中まで読んでも、《圭介》は最初にしか出てきていない…確か!?
この後出てくるのかな?
【バンビーノブログ】ではマスターが《bambino》閉店を伝えていました。
DVD発売まで更新されないのかな?時々更新されるといいな!!

「ウルルン」&「バンビーノ楽日」

2006-04-24 08:41:19 | お知らせ
やっと祥太君出演『世界ウルルン滞在記』オンエア日がupされました!!
5月14日
そして、先週発売の『TVガイド』に《世界ウルルン滞在記特集》が2Pに亘って載っていました。祥太君の写真も…
「強い男に憧れる!」祥太君がミャンマーのチン族が暮らす村に行ったそうです。
首狩りの風習も残っているとか。ホームステイ先で待ち受ける試練て何でしょう?

『バンビーノ楽日』の様子が書かれたブログを見つけました。挨拶の様子のみで、内容は分かりませんが…覘いてみては。
http://d.hatena.ne.jp/xxexx/20060416/p3

「バンビーノ」楽日

2006-04-21 14:03:20 | 日記
『バンビーノ』最終日には、祥太君のお父様、康太君も来店していたそうですね。
ラストのセリフあたりに祥太君、泣きそうだったとか。それを観ていたお父様が感極まっていたとか…(涙)
そのお陰なのか、祥太君は最後の挨拶まで、何とか持ちこたえたらしいです。ちなみに、挨拶で泣いていたのは、優役の三浦君だったそうです。(祥太君、泣いちゃいそうと、言っていたのに)
お母様、おばあちゃま方は何度足を運ばれたのかしら?
サプライズ企画でペンライトが観客に配られたそうですが、出すタイミングが分かりにくかったと聞いています。でもキャストの方々は嬉しかったでしょうね。

いいですね~舞台もオープンから徐々に盛り上がりを見せていった感じがありますが、評判が口コミでも(ネットでも)広がりを見せた様ですね。CMがあった訳でもなく、テレビでろくに紹介もされずに…だけど多くの観客を呼ぶこと出来て、舞台成功を望む者として嬉しい限りですね。

《バンビーノ連夜の…》の記事のところに、DVD収録日に偶然来店された方がコメントを残してくれています。ぜひ読んで下さい!!

バンビーノブログを見て

2006-04-19 12:28:52 | 日記
『バンビーノ』開店前から楽しませてくれた【バンビーノブログ】
今回のキャストはほとんど知らず、優役の三浦さん『金八先生』でどんな役だったのか?なんて感じでしたが、細い!顔小さ~い!
健役の篠田さん、ここでもブログを紹介しましたが、インパクトのある顔立ちで(けっして、変な意味ではありません、一度会ったら忘れなそう)…舞台の上でも目がいきました。
数馬役の岡田さん、さすがNo,1!ザウルスの由来が間違っていた時は、舞台端のテーブルにいた数馬に、思わず目がいきました。どんな演技をするのだろう?と。
舞台に祥太君が登場していると、どうしても祥太君に目がいってしまい、中々舞台全体を客観視することが出来ずにいましたが、このシーンだけは数馬を追っていましたね。ただ、私には何故か《金子貴俊》さんに見えてしまう…

【バンビーノブログ】を見ていて気になったことが・・・
皆さん(特に若手組かな?)早くから稽古場に来て、トレーニング等をされていて、とても熱心だなと、思いました。「舞台はスポーツだ!!」と言った方が大分前にいましたが、確かに体力勝負ですよね。
残念なことに、この風景に祥太君が写ったことが…無い。
対談でも「体力より喉が…」と喉ばかり気にしていましたが、昼公演が無い時はお昼まで、爆睡していたとか…祥太君には体力もきつかったのでは?
3月は雑誌の取材以外全て、稽古に時間を費やすと聞いたけど、祥太君ホントに体力あるのかな~運動神経は良いけれど…

ブログを見て目立っていた方は、そのまま舞台でも充分な存在感を見せてくれていました。舞台初挑戦の祥太君としては、もう少し努力の余地があったのでは??と思ってしまいます。勿論祥太君なりに頑張ったんだな~とは感じます。まあ、楽しそうではありますが、祥太君らしく。
課題も多々ありますが、一歩一歩成長していってくれれば…そしてその成長を見守れればと、思っています。

「バンビーノを観て

2006-04-18 10:40:28 | 日記
私は初日も、最終日もいけませんでしたが、どちらもそれに近い日に行きました。
13時~の公演だったのですが席はほぼ、満席でしたね。
祥太君の演技は・・・舞台人はリアクションが大きく顔の表情よりも、体全体で表現しますが、ここは小さな劇場なので、祥太君の表情まで読み取ることが出来ましたが。これは今までTVや映画でアップになることが多かった為の演技にも見えました。
滑舌も心配しましたが、「王様のブランチ」などでハッキリ話すことが求められていたので、成長を感じました。他のキャストの方々はさすがといった感じでしたが、私には祥太君の成長を充分に感じることが出来ました!!
もともと役柄が普通の大学生なので、なるべく普通に演じようといたのでしょうかね?
1回目と2回目の違いは・・・一回目はとにかくみんな一生懸命演じていてくれていた様に感じましたが、2回目は、終盤に近づいてきている為、慣れた(率なくこなす?)感じがあった様な…?観客の盛り上がりは2回目のほうがあったけれど(1回目はすこぶるお行儀が良く)舞台の出来は一回目の方が良かったような?やはり夜の公演の方が盛り上がるのかしら?ひるの部は、この後もう一舞台勤めなければと思うのかな?(あくまで私が感じただけです)
一つの作品として、ヘビーな題材にもかかわらず、とても面白く仕上がっていたと思います。こんな作品に出演出来たこと、祥太君にはきっとプラスになるでしょうね。もっと大きな舞台では、また違った演技が求められそうですが。
最後に祥太君の歌を聞いたのは『金八先生』以来でした。もうびっくりです。でも上手かったな~そして楽しそうというか、嬉しそうなんです。「この舞台も演じ切れたぞ」とでも納得しているかの様な・・・こっちまで楽しくなってきます。

皆さんとは感じ方が違ったかもしれませんが私の受けた印象です。辛口ですが・・・
皆さんの感想も聞かせて下さい!!

「バンビーノ」閉店・2

2006-04-18 10:35:22 | 仕事内容・記事紹介
第4章《優と拓哉》
2人の生い立ちが語られます。でもこの2人が兄弟だったとは!
(この章から、圭介のセリフの言い方が変わります。仲間との談笑にも軽快に入っていって声のトーンが高くなる)
No,1数馬がお店を去ることに。数馬の憧れていた圭介だが、「これからは、こいつが稼いでくれる」と言われ期待をかけられる。(ここでまた一歩成長する圭介)

第5章《竜太》
1週間前に入った竜太。ソファに座り後ろ姿で、ゲームをしているらしく、セリフがこもって聞こえる。お店を通さず客と直接会っているらしい。(路上で歌っていた青年だが、歌は上手いがセリフは聞きにくい)
圭介が先輩らしく、そのことを問い詰める。(時が過ぎ、数馬の期待に応えNo,1になっているのか?圭介がまた成長している。ただ、どう見ても年上の竜太。お店の先輩として、竜太に諭すけれど、身長差もあり、若干の違和感が・・・唯一圭介が声を荒げるシーンがあり、これはさすがに慣れている。良かった!)
店を出て行く竜太をよそに、ボーイ達が竜太の歌を合唱する。(ボーイの中心的な圭介に成長)その様子を外で聞きながらそっと、歌を口ずさむ竜太。

最終章
オーナーの誕生日。一旦帰ったと思ったボーイ達が、オーナーのプレゼントを持ってお店に戻ってくる。ロウソクに火を灯したケーキを持って圭介も登場(かなり歩き難そう…火を消さないようにそろそろと歩く。
お店を辞めた数馬も登場。借りていた時計を返す圭介。ここではなんと竜太がNo,1に・・・自分が間違っていたことに気付き頑張った・・・らしい!?(が、無愛想は変わらずでNo,1にはチト疑問が…)勿論最後の締めは圭介。オーナーに花束を渡し、借金完済とここでお世話になった感謝の気持ち、みんなへのお礼を述べる。(一番の見せ場!!基本的な祥太君の声の低さも災いしてか、舞台人達の様な声の徹りが弱い)圭介もここを巣立って行くのかと思いきや、次の目標が見つかるまで、もう暫くここに居たいと言う圭介。そこでオーナーから「明日からは、名前を変えて新たなスタートを切れ」と、また暖かく迎えられる。

皆で乾杯をしながら、ちょっとセクシー(?)なダンスが始まる。そして何と祥太君が、いや圭介がマイクを持ち歌を歌い始める(以外に上手い!!)マイクがリレーされ皆の歌声も・・・2人ずつセンターで会釈、最後は圭介一人で深々とお辞儀をする。
カーテンコールに全員で舞台に登場
圭介、来店してくださった方々へお礼の言葉を言う。

(多少違っているかもしれませんが・・・)