こうして本番を終えて帰宅してブログを更新することは珍しい。
でも、この感触が残っているうちに書きとめておきたかった。
ユーリ・テミルカーノフ
なんてすごい指揮者なんだろう。
「なんなのだろう・・」
本番の後も何度も口にした言葉
1楽章の例の延々と繰り返されるリズム(「戦争の主題」)
を叩いている間も、あまりに素晴らしすぎて泣きそうになった。
なんなのだろう
2楽章、3楽章も
あまりの素晴らしさに幽体離脱しそうになった。
いや、本当にそんな体験をステージ上でしていた
指揮という、指揮者という存在が芸術作品だった
見ているだけで、芸術そのもの、作品を見ているようで
それも、夢のようだった
人生で、この人と音楽の中で時間を進めたことを幸せに思う
それしかない。言葉で表現できるのはこれぐらいしかない。
聴衆の感じたことはなんだったのだろうか
オーケストラが退場した後も、お客様はスタンディングで拍手鳴りやまず、
テミルカーノフだけステージに戻り歓声に応えるという光景は
なかなか見られないものである。
たぶん・・楽屋で一本吸ってから出てきてるとは思うけど
音楽ってなんなのだろう
その人から出てくるものって なんなのだろう
でも、この感触が残っているうちに書きとめておきたかった。
ユーリ・テミルカーノフ
なんてすごい指揮者なんだろう。
「なんなのだろう・・」
本番の後も何度も口にした言葉
1楽章の例の延々と繰り返されるリズム(「戦争の主題」)
を叩いている間も、あまりに素晴らしすぎて泣きそうになった。
なんなのだろう
2楽章、3楽章も
あまりの素晴らしさに幽体離脱しそうになった。
いや、本当にそんな体験をステージ上でしていた
指揮という、指揮者という存在が芸術作品だった
見ているだけで、芸術そのもの、作品を見ているようで
それも、夢のようだった
人生で、この人と音楽の中で時間を進めたことを幸せに思う
それしかない。言葉で表現できるのはこれぐらいしかない。
聴衆の感じたことはなんだったのだろうか
オーケストラが退場した後も、お客様はスタンディングで拍手鳴りやまず、
テミルカーノフだけステージに戻り歓声に応えるという光景は
なかなか見られないものである。
たぶん・・楽屋で一本吸ってから出てきてるとは思うけど
音楽ってなんなのだろう
その人から出てくるものって なんなのだろう